校歌に団歌

年に一回、思いっきりの声を出して歌う高校の校歌と応援団歌は何ともいわれないくらい気持ちがよい。 昨日は、母校横手高校の平成26年度美入野会が開かれた。 この総会ではどこの同窓会でも歌われているだろう全員で歌う校歌と応援団歌は入学早々に、厳しく指導を受けた当時を思い起こしてか、懐かしくもあり、それはもう、学生時代に戻った気分で、それこそ腹の底から、口をいっぱいにあけて声を出す気分の爽快なことこの上もない。 総会では、4年後の創立120周年に向けてその準備にはいることを確認した。会長の塩田さんも急逝され後任に、58期生の太賀糸さんが選出された。 塩田さんとは病院で私は定期検診、塩田さんは治療中とのことで、治療内容など詳しく話しながらなかなか大変だ、などと元気に話しておったのに、あまりの急逝に残念でならない。 ところで、今年は6のつく卒業期が当番期で我々56期生が世話役であったことから、同窓生によびかけたところ34人が集まり近況を紹介したりして楽しく同期会をやった。その場では、学力日本一が秋田であることに誇りをもってうれしく過ごしていることや、総会の懇親会でも、何かとその話が出てきましたし、県議会議員さん、村出身の元横手高校校長も誇らしげにそうした話の輪に入っておられた。 村では、壮実パークゴルフ大会があったが、今年はそんな訳で失礼してしまった。