カテゴリー別アーカイブ: 教育

東成瀬小学校の学習発表会

(発表会のテーマ) (沢山のお客さん) (東成瀬オリンピック)

(大きなサツマイモ)

今年の小学校は100人の在校生。みんな元気でテーマに沿った各学年からの種目はとても特徴があって、会場と一体となって楽しい時間を過ごすことができた。 中には感激で涙ぐむ場面もありみんな一生懸命に練習した成果が出ての感激の涙であったと思う。 その成長の早さ、たくましさには驚くばかりです。 昨日から、北海道教育庁後志教育局の教育支援課長、同じく指導班主査のお二人も視察に訪れてくださいました。 また、この方々とは別に北海道の小学校の関係者が昨日から学校視察においでなっているとのことでした。 今年も沢山の視察者が見えられておるようです。 子供達はそうした視察の方々がお出でになっても普段と全く変わりなく勉強しておるとのことで安心しているところです。 夕方には孫たちとサツマイモ 堀をしたらずいぶんと大きくなっていた。

学力テストが紹介

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(東成瀬小学校の特色)

今朝、午前9時30分過ぎから日本テレビ系列の「スッキリ!」で、東成瀬小学校での普段の授業の取り組みについての放映があった。

結構長く放送されていたので見ましたが、一部気になることもありましたが、まあまあ良く要点をとらえていた番組であったと感じました。

県外に出張し、会議後の交流会などでよく「どんな対策取っているのか」とか「学力テストだけの特別な授業をやっているのではないか」とかが話題になるのですが、教育にはこれまでの長い積み重ねの努力と現場での粘り強い教育に対する取り組みがあっての結果であると申し上げてきたし、それはこれからも変わらないと言ってきた。

従って、決して学力テストのための授業や教育対策を取ってはいないと教育委員会からも聞いており、そのようにも述べてきている。

もちろん、村の予算では教育予算についてはできるだけ配慮をしているし、教育、人材育成などには配慮をしていることは事実ですし、これからもそうした姿勢は持ち続けたいと考えている。

その方向から人材の配置には、村単独であっても配慮していかなければならないと考えているところです。

 

保育園運動会

秋晴れの絶好の稲刈り日和といいながらも、こと保育園の運動会となれば、何をさておいても家族揃って応援に駆けつける。 今年も秋晴れの爽やかな今日、楽しい一時を沢山の人達と一緒に過ごした。 在園児は80名ですが安定的に保育園の入園者がおり、これからもそうした入園者がおることを期待したいところです。

グローバル・ティーチャーの講演

(グローバル・ティーチャー高橋一也氏の講演) 第38回湯沢・雄勝北都会が開催され議会の一般質問と予算特別委員会の終了を待って出席した。北都銀行頭取の業務報告の途中から出席した。 積極的な業務展開をされておるようで新たな事業、地方創生では地方自治体との提携にも意欲的であり我々も関心をもっているところです。 今回の会では世界の教育指導力で注目を集めている約8000名の教師が参加した中から、最終選考の10人に残った高橋一也氏が講師として来てくださいました。 湯沢高校から慶応大学に進まれ、現在は工学院大学付属中学校教頭の教頭である高橋一也氏の講演を聞くことができた。 1980年生まれのシンシンキエイの教師で、大変意味深い講演であった。 日本の教育の問題点として 考えない授業、話さない授業、使えない授業の実態に触れられていた。 特に語学、英語教育などでは自己肯定感の低さ、対人関係の低さ、応用力の低さに繋がり、世界では通用しないと断定されておったようでした。 英語は経験からして学校英語はほとんど通用しない。とのないように感じた。 ズバリと指摘しているのではないだろうか?

読み聞かせボランテア

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幼少期のみならず小・中学生から高校生までも読み聞かせの大事さが取り上げられているようです。

そんな読書活動の重要性について、ボランテアの皆さんが中心的な役割を担っておることは我が村の読み聞かせグループ「つくしんぼ」の活動で知っております。

このグループは全県的あるいは全国的な連携をとりあっておられるようで、先日も湯沢雄勝のグループとの交流の読み聞かせを村の児童館で行っていました。

いろいろな工夫を凝らしており、子供たちを見事に本の世界に引き込んでおりました。

屈託のない笑いと自由な子供たちを見るとこちらもついにこにこしてしまいます。