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箱根駅伝の素晴らしさ

image (仙人郷の午後4時スキー場帰りの車は点灯) 箱根駅伝の5区の走りにはTVにくぎ付け、身長164cm,体重43kgの青学・神野選手のスピード溢れる走りとゴールしたあとの余裕とけろっ!とした様子。チームメートとともに喜びを全身で表している、あの体でどこにそんな耐久力があるのかと不思議にさえ思えると同時に、練習量は大変なことであったことだろうと感心してしまった。 全身これ筋肉ということでしょうか。 途中まで首位であった駒沢の馬場選手も箱根の山には何があるかしれないといった怖さのなかで、最後の最後まで母校の襷を繋ぐという駅伝の真髄で倒れこんでのゴールにも感動した。 神野選手の、「山の柏原」の記録は抜くことが無理であろうという大方の予想を覆した区間記録の達成。 久しぶりにじっくりTV観戦した。 数年前時間があって、日比谷でみた大学駅伝に打ち込む学生の駅伝チームの生活、予選から勝ち上がっていくストーリーとが重なりあって、まるで映画そのもののような今日の往路ドラマでした。 あの映画の題名は忘れてしまったが、なんとも言われない爽やかな映画であった。 さて、外の除雪をしますか! 雪の量は大分押しつまった感じです。 夕食はありもので十分!

初滑り

グランドオープンしたジュネス栗駒スキー場で初滑りをした。 孫と全コースを滑ってみた。 土曜日ということで多くのお客さんがきてくださることを期待したが、4コース全てでの滑走可能ということでお客さんが散らばって、そんなに多くには感じなかった。 どのコースでも伸び伸びと自由に思いっ切り滑りまくった。 最初からとばしたせいか、後半はばててしまった。 一昨日は兄の手術がありちょっと気掛かりであったが、順調に上手く手術も終わりほっとしている。 何せ、76歳を過ぎて手術、入院は初めてということをしって驚いている。 かなり健康には気を使っていたのでしょうが、あちこち痛いということを聞いていたので、まさか入院が初めてとは思っていなかった。 それだけに、本人もかなり心配していたと思う。 昨日はスキーの後見舞ったが、早いもので、回復室から自分で歩いて部屋に入ったとのこと。 すぐに歩けというんですから、医学の進歩もすごいものです。

スキー場開き

  ジュネス栗駒スキー場で安全祈願とスキー場開きが行われた。 スキー場開きの日に、圧雪が出来ゲレンデが滑走可能になったのは久しぶりである。 昨シーズンからは休止していた第4クワットリフトも再開した。 入り込み客も昨シーズンは僅か2000人であるが増加した。 この流れを何とか維持しつつ、新たに合宿などと同時にイベントなどあらゆる営業努力でこの困難な状況を打破していきたい。 そのためには、この雪はさい先がよいと思いたい。 50人以上の来客が、雪質はあまりよくなかったが楽しそうに滑走していた。 安全祈願にあわせて、第三セクターである、秋田栗駒リゾート株式会社の取締役会と臨時株主総会を開催し、財務改善のための議案をご提案申し上げ、承認議決をいただいた。 大変重要な案件であり、関係職員を中心にていねいな説明と資料の準備もよく、問題なく承認議決していただきほっとしているところである。

迫力!

厳しい寒さの小坂町、一昨日の夜のクリスマスマーケットの点灯式に参加し、夜のパーテーも寒かった。ホテルに向かって歩く時も雪を踏みしめる足音がキュキュとなるくらいの冷え込み用には参った。 そんな翌日、晴れ渡った鉱山町の始業のチャイムの音を聞きながら帰路に就いた。 横手市増田町でのプロバスケットボールチーム「ノーザンハピネッツ」の試合に間に合わせるために、日程をキャンセルして早めた。 試合には間に合い、しっかり迫力あるスピード感いっぱいのプレーにしびれてしまった。 試合は開始直後から一方的に滋賀に得点を許し、ダブルスコアまで離されて、どうなるかとはらはらしたが、次第に追い上げ、前半終了直前には僅差まで詰め寄ったものの、リードされて終了した。 後半は、しだいにリバウンドでも優勢になり、相手ミスにも助けられ逆転に成功し、その後は危なげなくリードを保ち見事な逆転勝ちとなった。 最後は長谷川ヘッドコーチの「地元で勝つことができてよかった」とのお礼と年末には秋田県立体育館での大事な試合があり応援の期待のあいさつがあった。 最後はコートを一巡してのあいさつで、長谷川ヘッドコーチは「いやー勝ててよかった!」と声をかけてくれ、年末の応援もよろしく!とのことであった。それだけ厳しい2連戦であったのでしょう。 ギャラリーの最前線では、中村前ヘッドコーチもじっくりと観戦しておられました。 それにしても、プロスポーツの迫力には気持ちが高ぶってくるものです。 しっかりバスケットボールのとりこになってしまった。 来年も村で合宿してほしいと強い願望を持ってしまった。

ゆっくり休みです

成瀬会の帰りをゆっくりしてかえることにしました。 岩井川の後輩のお誘いで久し振りに趣味を楽しみました。埼玉県の本庄早稲田というところは初めてでしたが、広大な地域で、計画的な都市計画を進めているようで、これからどんどん大きくなっていく地域のように感じた。 その後輩のTさんはアメリカに長く駐在し自動車の部品工場で活躍され退職を機会にリタイヤし、新しい生活設計の元に日々充実感したされておられる方で、アメリカ生活20年以上で、しっかりそうした経験のもと老後(?)をいかに生活するかを示唆する深い読みがあるように感じた。 やはり、若くともしっかりした考えのもとに活躍したかたとの話しは多いに参考に成った。 充実感一杯の休日であり、移動日となった。 image