迫力!
厳しい寒さの小坂町、一昨日の夜のクリスマスマーケットの点灯式に参加し、夜のパーテーも寒かった。ホテルに向かって歩く時も雪を踏みしめる足音がキュキュとなるくらいの冷え込み用には参った。
そんな翌日、晴れ渡った鉱山町の始業のチャイムの音を聞きながら帰路に就いた。
横手市増田町でのプロバスケットボールチーム「ノーザンハピネッツ」の試合に間に合わせるために、日程をキャンセルして早めた。
試合には間に合い、しっかり迫力あるスピード感いっぱいのプレーにしびれてしまった。
試合は開始直後から一方的に滋賀に得点を許し、ダブルスコアまで離されて、どうなるかとはらはらしたが、次第に追い上げ、前半終了直前には僅差まで詰め寄ったものの、リードされて終了した。
後半は、しだいにリバウンドでも優勢になり、相手ミスにも助けられ逆転に成功し、その後は危なげなくリードを保ち見事な逆転勝ちとなった。
最後は長谷川ヘッドコーチの「地元で勝つことができてよかった」とのお礼と年末には秋田県立体育館での大事な試合があり応援の期待のあいさつがあった。
最後はコートを一巡してのあいさつで、長谷川ヘッドコーチは「いやー勝ててよかった!」と声をかけてくれ、年末の応援もよろしく!とのことであった。それだけ厳しい2連戦であったのでしょう。
ギャラリーの最前線では、中村前ヘッドコーチもじっくりと観戦しておられました。
それにしても、プロスポーツの迫力には気持ちが高ぶってくるものです。
しっかりバスケットボールのとりこになってしまった。
来年も村で合宿してほしいと強い願望を持ってしまった。