箱根駅伝の素晴らしさ
(仙人郷の午後4時スキー場帰りの車は点灯)
箱根駅伝の5区の走りにはTVにくぎ付け、身長164cm,体重43kgの青学・神野選手のスピード溢れる走りとゴールしたあとの余裕とけろっ!とした様子。チームメートとともに喜びを全身で表している、あの体でどこにそんな耐久力があるのかと不思議にさえ思えると同時に、練習量は大変なことであったことだろうと感心してしまった。
全身これ筋肉ということでしょうか。
途中まで首位であった駒沢の馬場選手も箱根の山には何があるかしれないといった怖さのなかで、最後の最後まで母校の襷を繋ぐという駅伝の真髄で倒れこんでのゴールにも感動した。
神野選手の、「山の柏原」の記録は抜くことが無理であろうという大方の予想を覆した区間記録の達成。
久しぶりにじっくりTV観戦した。
数年前時間があって、日比谷でみた大学駅伝に打ち込む学生の駅伝チームの生活、予選から勝ち上がっていくストーリーとが重なりあって、まるで映画そのもののような今日の往路ドラマでした。
あの映画の題名は忘れてしまったが、なんとも言われない爽やかな映画であった。
さて、外の除雪をしますか!
雪の量は大分押しつまった感じです。
夕食はありもので十分!