カテゴリー別アーカイブ: ノンセクション

村内をまわる

image (潟上市役所) image (千住博画伯の作品) wpid-wp-1438771688339.jpeg (潟上市の日本海に沈む夕陽) おおよそ2カ月に一回の割合で、米寿と百寿のお祝い、期待をこめて誕生したお子さんのお祝いに、各家庭を訪問させていただいている。 昨日も、誕生祝い3名、米寿5人の家庭を訪問。 誕生では、第三子がおり、誕生、保育園入所、小中学校入学でトータル100万円の対象者   として、今年から始めた制度の初めてのお祝いをさせていただいた。可愛いものです。 米寿の方々も元気そのものであった。 私の初代後援会幹事長も米寿、私の知らなかった時代の話もうかがうことが出来た。 まだまだかくしゃくたるもので嬉しいかぎりです。終わって、会期のため潟上市に向かう、県内で最も新しい市庁舎、広々として余裕のある事務室、回廊もあり、素晴らしい展望の庁舎でした。 市民ホールは休日も利用できるような設定で、住民重視の視点での市役所! 首長の姿勢が現れているように感じた。 市長室には、私は存じ上げなかったが、著名な画家「千住博」の凄い画が飾られていた。 懇親でも話題は広がりとても充実した一日であった。

アドベンチャーレーサー

image 日本百名山の全てを、(凡そ7600km?)ご自分の足で登ると言う快挙を成し遂げたアドベンチャーレーサー・田中陽希さんが、今度は200名山に挑戦するということを 、BS放送で見て、焼石岳、栗駒山がコースに入っているのかどうかなと思っていたが、しっかりと入っており、既に、7月16日には、岩手のつぶぬまコースから入っただろうと思うが、焼石岳から国道397を経由、ゴルフ場から普段は通ることのない作業道路を見つけて、スキー場山頂からホテルブランに宿泊した。翌日はやはり、普段余り通ることのない村道を経由、栗駒に向かったとのこと。 須川には、岩手県の須川高原温泉に二泊し、出発したとのこと。 やはり、全行程を徒歩で踏破するということで、壮大な計画は着々と進んでいるいるようだ。

つばめの雛誕生

image 我が家を改築して間もなく車庫に燕が巣作りをしたが、コンセントの差し込み付近であったので、巣立ってから、漏電なんかにならないかと心配してその巣を、仕方なく落とした。 次の年からもつばめは来ていたが、なかなか作らなかったが、今年は、車庫に車を入れずに、巣作りできるように協力したところ、前とおんなじように作り、このほど無事雛がかえったようだ。 何となくホットしているところです。 これから訓練を終えて無事に巣立ってくれることを家族全員で願っている。 孫たちも、巣から顔を出しているつばめの雛を見て可愛いい! 小学生の孫は、学校の行き帰りに必ずランドセルのまま観察している。

酷暑の中の要望活動

image image image image (官邸で菅官房長官に要望する) image (昨日から一変した台風の影響で雨模様の今朝の皇居方向) 国会情勢が緊迫するなか、朝の9時過ぎから、菅官房長官が超多忙のなかにも関わらず時間を作って頂き、わが秋田県町村会の要望活動に面談していただいた。 ありがたいことです。 しっかりと、厳選した要望のうちから3項目、地方創生、町村財政基盤の確立、道路整備の促進について特にご配慮をお願いした。 県境道路の整備についても特に口頭で配慮をお願いしたところでした。 県境については、十分分かっているとのお話しもありました。 わずかな時間ではありましたが、本当に休まることのない時間であったと思いますが、対応していただき感激すら感じたところでした。 このあと、3班編成で各省庁を精力的に予め予約していた各省庁の幹部を中心に、直接面談して、要望の趣旨を説明し実現方を要望した。 国会周辺は、安保法案の委員会採決を巡っての抗議活動の座り込みがあって、緊迫していた。 地方におってはこうした緊迫状況はあまり感じられないが、現実を目の当たりにしてあらためて、強く考えさせられたところでした。 要望活動は、それぞれの立場からご意見を頂き、大きな成果があったと感じているところです。

気温38度!

image image image image 143012″ class=”alignleft size-full” alt=”image” src=”http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2015/07/wpid-wp-1436838143012.jpeg” /> 昨日の午後、岩井川城下の温度計が38度を記録した!と知り合いの老人施設の職員が教えてくれた。 私の記憶では、東成瀬村でこれ程の記録はなかった。 横手市では38・1度ということで全国放映されたことからも異常な酷暑日であったことになる。 農作業や作物にも影響があることになりはしないか心配である。 そんな夕方、「第一回幻の和牛、日本短角牛を食べる会」が横手市増田のさわらび温泉で行われ出席した。 日本短角種は我々の地域では、赤牛(あかべこ )とよばれており、 古くから焼石岳周辺に自然放牧され、秋に収牧、せりにかけられていた 、これをわが村では、復活させようとする、計画で現在進行中である。 食肉加工施設を整備し、雇用の場ともするものです。 あかべこは、脂身が少なく、ヘルシーであるとして最近注目されており、今後大きく伸びる肉質であると思っている。 昨日は、さわらび温泉の料理長が工夫を凝らした 料理で先付け、ステーキ二種類、すき焼きなど好評であった。 個人的には、あっさりとシンプルに塩味、或いは、大根おろしなど、で食べてみたかった。 次の企画は8月6日やはりさわらび温泉で計画することにした。