カテゴリー別アーカイブ: ノンセクション

穏やかな朝

image 出張がやっと一段落、今朝は未明から救急車、パトカー、に続き救助作業車までも出動する。 何があったのか?問い合わせるも、火事、災害は発生しておりませんとの、留守電応答。 でもやっぱり気になります。 約4時間後になって概容がわかり、大きな事故ではなかったようでほっとしている。 昨日は、出張の帰り、真っ白になった鳥海山の上を飛んだ。 それでもいつもよりは雪も少ない。 暖冬なのかな? 来週のスキー場開きは雪のないスキー場開きになりそうだ。 経営者の立場からは複雑な思いがする。

職員退職手当組合研修

image image 私が所属している組合の運営全般についての研修を滋賀県組合にお邪魔して行わせていただいた。 これには、議員、担当者が参加しておこなった。 市町村合併が進み、財政運営などそれぞれの組合で課題を多く抱えており、その実態を研修し今後の運営に役立てるものである。 滋賀県の場合、合併前の財政状態が良好なことから、財政調整基金が積み立てられており、その運営に国債などでの運用も長期的に行うことが出来るようになっており、かなり余裕があるように感じた。 これが、町村財政であっても同じで、市町村も現在のような金利状況では、基金の運用によって運用益を期待することはほとんどかってのような、高い金利での運用利益は厳しくなっていることから、高い金利で存分に積み立てられた時代とは余りに違うことが現在の財政運営に及んでいることが明らかになっていることを改めて強く感じたところでした。 しかし、自治体にとっては安全かつ十分な有効に資金運用が求められており難しいことである。 勉強になりました。

報道機関と意見交換

image (意見交換会) 定期的に行っていた秋田魁新報社との意見交換会を5年ぶりに開いた。 それぞれ多忙なこともあり、なかなか意見交換ができないでいたが、やっと5年ぶりとなるそうですが実現できた。 今回は、魁新報社が機構改革をして新たに、横手と大舘に支社を設け、地域のニュースを支社単位で編集する制度となり、より地域に密着した取材、報道、掘り起こしを行うようになってから始めてではなかったろうか? 編集局長は全体的な秋田県内の状況と国の政策、特に地方創生対策、1億総活躍社会の実現に対する考え方など、支社長からは、それぞれ地域の事情、報道センター長、社会部長、政治・経済部長、さんからも担当内容などと共に、地域活性化のために、参考となる意見などをいただきながら、報道に対しての意見や、アンケートとの取り方などにも話が及んだ。 やはり、生の声を聞きながら報道していくためにも、こうした機会は大事であるように感じた。 限られた時間ではあったが、内容の濃い意見交換会であった。 これからも続けていきたいものです。

議会と要望活動

image image image 昨日は朝の8時40分から議員会館を手始めに要望活動を活発に行った。 さすがにこの時間だと議員会館もまだ要望活動議会とをしている団体も少なく、スムースに行うことができた。議員ご本人には、参議院では寺田議員、衆議院では村岡議員に直接面会できた。 地方財政対策と成瀬ダムの要望をしっかりとお願いしてきた。 お二人からは、この要望だけででなく、政策のあり方、要望に対する考え方など示唆にとんだお話をすることができ参考になった。 このあと、財務省の公共事業担当の主計官房に面会する段取りをつかけていただき直接要望できたし、国土交通省では水管理・国土保全局次長に面会の上趣旨を説明することが出来た。 このあと、総務省では、事務方のナンバー2である総務審議官に面会でき、地方財政や税制、総合戦略計画、過疎対策なと幅広い分野からの対策をお聞きすることが出来たし、要望もしっかりと受け止めていただいたと思っている。 そのあと、土屋総務副大臣にも直接面会でき、課題をしっかりと要望させていただいた 。 結構忙しくもありながら、内容の濃い要望活動となったと感じている。 財務省の要望活動の合間には、文部科学省に勤めておられる椿台出身の高橋苗々子さんを訪ね、議員の皆さん共々に挨拶させていただいた。 元気に頑張っておられるようで、今後のご活躍を期待したいと思っている。 忙しいところでしたでしょうが、ご足労願って有りがたかった。ありがとうございました。

なるせ会総会

image (佐々木幹事長の慣れた進行) wpid-wp-1448319880454.jpeg (高橋会長の軽妙な挨拶) image wpid-wp-1448319991167.jpeg (地域起こし協力隊員の挨拶) image image (民謡同好会の皆さん) image image (御馳走) image image image (大合唱) 27回目の「なるせ会」総会が東京江東区の砂町文化センターで開催された。 このセンターで開かれているのは理由がある。 村の郷土料理を調理して故郷の味を存分に味わって頂くのに、このセンターは公共施設でありながら許可してくれておりとてもありがたい対応である。 そうしたこともあってか、申し込みも多く競争率が極めて高いようで、なるせ会の役員さんがたの努力も大変なようである。 今年から役員さんがたが、役員会で提案された半纏 を着用しての準備、案内とサービスで会員も存分に楽しんでくれたようでした。 秋田県人会の会長さんも毎年来てくださり、秋田県東京事務所からも課長が出席、魁新報の小林支社長、漫画家・高橋よしひろ氏、エッセイスト・佐々木桂氏も駆けつけてくれました。代議士事務所からは、お二人がみえられました。 今年も、ごちそうは商工会婦人部が腕によりをかけて頑張ってくれました。 本当にありがとうございました。 民謡同好会の皆さんの唄には、会員が手拍子を添えるりあがりで会場は盛り上がり、更に最後の恒例の合唱は大合唱になって来年の再会を約束をしていました。