ノンセクション, 私事 花桃が雨にうたれて 2016年4月4日(月曜日) 爽風雲 我が家で一番早くつぼみをつけて膨らんでくるのが「花桃」。 この美しい花は咲く前の蕾の色が美しく、内孫の長男の誕生を記念して植えた。 ハナミズキ(ピンクと白)もある。 息子夫婦の結婚記念には桜を植えている。自分達のは梅。 垂れ桜もあるがこれは何だか分からない。 これらが次々と咲くのが楽しみでもある。 今朝は、その花桃が雨にうたれて大分膨らんでいるきている。 花も咲きだし、仕事も新年度、関係する団体の新年度の職員挨拶が二団体であり秋田に出掛ける。
ノンセクション, 健康、医療 お疲れ様でした 2016年4月1日(金曜日) 爽風雲 春は出会いの季節であり別れの季節でもある。 一枚の辞令によって大きな人生の転機にもなるわけで、それぞれの胸には多くの思いが深く刻まれることになる。 昨日は、そんな思いで一日の忙しい日程を終えた。 辞令を交付する立場から特別な思いで感慨にふける場面でもあった。 38年間に渡って村民の健康管理に当たってくれた保健師であり最後の3年間は民生課長としても多くの難題に適切に対処して下さった草薙由美子課長を無事に送り出すことができた。 初めての大所帯である民生課を見事にとりまとめ、一方で住民のよき相談相手として、直接話しかけ課題解決にあったってくれたことに心から御礼を申し上げたところでした。 特に、消防・防災、交通安全・防犯など関係する団体も多くしかも男性中心の団体にも積極的に出かけ、その活動を支えてくれました。 健診事業や福祉施策など細やかな行政施策の提案などは目を見張るものがあったし、その施策は今もって我が村の輝くような特徴的な施策ともなっている。 そうした功績が、一昨年の「保健文化賞」という大きな名誉ある受賞につながりました。素晴らしいことでした。 お疲れ様でした。ありがとうございました。
ノンセクション, 環境整備, 雑感 成瀬川から焼石連峰 2016年3月29日(火曜日) 爽風雲 (旬のおかずがあって美味しいG旅館の弁当・500円安い!) 日増しに成瀬川の水かさも増してきている。 雪解けが脊梁山脈の裾野から始まってきているのでしょう、成瀬川の水もかすかに白濁した水色となって水量を増し、豊かに大地を潤しつつある。 村内の直売所ももう店開きを始めたし、まもなく山菜が店先に並び旬の味わいを楽しむことができる。 毎日いただいているG旅館さんの仕出し弁当のおかずも、バッキャの天ぷらとコゴミがついていました。 楽しい季節がそこまで来ています。 昨日は、水道組合の会議と衛生協力員会議があった、水道事業も南部水道が今年度で終了の予定であり、次の段階に入るが、公共料金としての水道料金もしばらく値上げせずに頑張ってきているが、適正な公共料金つまり水道事業を運営するための経費に充当する料金のあり方について、次の整備計画の目処がつき次第には、具体的な議論をしておく必要があることを申し上げてお込ました。 また、衛生協力員会議では、環境衛生特にゴミ処理対策について、冬季の収集計画や衣類の収集計画、資源ゴミ対策についての具体的な計画等を話し合った。 衣類は資源ゴミとして回収し、まだ着用できる衣類は援助物資として活用するほか、使途もあり有効に活用することができるようです。
ノンセクション, 健康、医療, 雑感 大きな英断 2016年3月15日(火曜日) 爽風雲 (魁新報のABS移転報道) (挨拶する中村院長) 先日の秋田魁新報で報道された「ABS、秋田駅前移転へ」は大きな英断であるように感じた。 秋田駅前の活性化が秋田市内はもとより、秋田県全体としても憂慮されていることは皆さん同じであろうと思っている。 現在も、イオンの秋田郊外出店が話題となっているし、新駅構想も話題となっている。 特に、県民会館跡地には県と市の文化会館構想は、現在地で決定と言うことになるように感じている。 そんな折、ABSが秋田駅前に移転となれば、NHK等もありある意味でインパクトのあることになるのではないだろうか。 県民の間では、市役所なんかも駅前にあればいいだろうと言った話もあったのであるが、すでに新庁舎も竣工していることから、今後はこうした新たな施設の新設、改築などがある場合、駅前に進出することは秋田県全体としても効果的なことではないだろうか。 それぞれの意見はあるにしても、我々秋田市内から遠く離れているものとしては、秋田駅前の活性化には期待するところが大きいものと思っているし、期待もしたいところです。 よそ様のことをとやかく言うことははばかれるものの、何とか秋田県の県庁所在地が元気になってほしいし、特に駅前はその中心であろう事から、活気あふれる秋田市になってほしいと期待すること大である。 そういう意味合いからも、今回のABS秋田駅前移転は大英断であろうと思うし、今後の進出弾みになることを期待したいものです。 この報道の日には、湯沢市にある厚生連雄勝中央病院の運営委員会があった。 随分頑張っているのですが、医師不足による経営はなかなか厳しいようであるものの、経費の節減に努め厳しさの圧縮に努めているご苦労は大変なものであろうと思う。しかも医師確保のため大学病院などに懸命に要請しているようですし、それなりにご協力いただいてはいるが、常駐医師確保にはどこでも苦労なさっているようです。 そんな折、皆瀬診療所のお医者さんも長く努めていただいたようですが、どうしても勤務が厳しく退任と言うことになり、雄勝中央病院からの派遣を要請されておられるようで、どうなりますやら。同じ環境にある我が村でも、独自にやっと常駐医師をお願いでき安心しているところですが、こうした地方の現状を早く国レベル、県レベルで対応していただけるように強く要請したいものです。
ノンセクション 町村職員表彰 2016年2月16日(火曜日) 爽風雲 (挨拶をされる佐竹知事) (受賞者の皆さん) 今日は朝から秋田市内で会議の連続であった。 町村職員として、町村自治功労者として、35年以上の長きに渡って勤務し、それぞれの地域で献身的な努力をされた34名の役場職員に表彰状をおくりそのご苦労を讃えさせていただいた。 我が村からは今年はおらなかったが、各町村の職員はどこか晴れがましい感じで出席してくれた。 表彰式には、佐竹知事も自ら出席してくれ祝辞をのべてくださいました。 やはり、知事が直接出席して親しく挨拶をしてくださいますと、重みも違いますし、受賞者の受け止めかたも違うのでないだろうか。 市長会会長代理としては斎藤能代市長が出席され、心に残る挨拶をしてくださり、受賞者もかんげきしたことと存じます。 いつも思うんですが、話術、挨拶の上手さは本当に感心してしまう。 見習わなければならないと思うのですが、なかなか勉強不足でどうにもなりませんなー。 受賞者の皆さんおめでとうございました。