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村祭り

image image image 地元の鎮守様である、観音様のお祭りが昨日行われた。 風が強く小さな子供達には少し厳しかったようだ。 それでも3地区の親子会と青年会の納め物が今年も威勢良くおさめられた。 各家庭を回り家内安全を願う祭りの歌を歌いながら御祝儀をいただき4時間近く練り歩き、正午過ぎから午後2時近くには全て納め終わった。 村のなかでも4つの納め物があるのはこの地域だけで、これも伝統かもしれません。 神社に納めるには3回ぐらいは押し合いがあり、なかなか納められず子供たちも真剣に階段をかけあがっていました。 この後は、各家庭を回って無礼講で御馳走になって歩くすがたがありました。 この日だけは、自由に子供たちもどこの家でも遊びに行けるので、次々と走り回っていました。 我が家にも、若い人たちが入れ換わり立ち代わり来てくれ賑かであった。

イチリンソウなども咲き出す

DSC_0445[1] DSC_0423[1] 連休中なのに天気もあまりよくなく外に出かけるにはちょっと思いとどまっている。 昨日は孫の野球練習につきあっていたが、寒くて大変だった。 しかし子供たちは雨も降る中、スライデングや牽制球に対する指導、ポジションごとにタッチプレー、バッテングなど結構ハードな練習をこなしていた。 終わってから庭を見回っていたらイチリンソウ等の山野草が咲き出していた。 そうこうしているうちに隣町で、押し絵の展示があることに気づき、慌てて出かけたら、もうしまい出していて一部を見ることができた。 個人宅での展示で、これは宝物だなーとつくづく感じた次第でした。 旧家の佇まいである「佐々寅」さん所有の押し絵作品で、保存状態もよく見事なものでした。しかも人形そのものが全て厚みがあって躍動感があり、遅れて会場に行ったのが悔やまれた。 来年の楽しみにしたい。 会場でお会いした元町長さんとお会いし、久しぶりに話を聞くことができとても楽しかった。 趣味も豊富で知識もあり、広範な分野からのご意見を聞くことができ心も軽やかになり、またの機会を楽しみにしたい。 とにかく、幅広い分野からの考え方ができる方で、その考え方は嫌みがなく全て行動に移すことはできなくとも、参考にはなる意見も多い方であると思っている。 貴重な方ではあることには間違いはありません。 いわゆる「育ち」なんでしょうかねー。

畑作業に鯉のぼり

image                 (簡単な鯉のぼりあげ) image (牛の堆肥を撒く) 連休中は畑作業と鯉のぼりを上げることになっているようだ。 畑作業は、取り敢えず堆肥を全体に撒くことになるが、一年間ねかせておいて、完熟したものを使うようにしている。 これに更に、生ゴミで出来たペレット肥料を撒くことにしており、収穫する野菜は結構気に入っている。 これを、近く友人に頼んで耕して貰う。 さて何をうえるか? 鯉のぼりは、長く重たい竿を立てていたが、とても難儀しなければならないので、ご覧のような簡易なものにしている。 孫たちも鯉のぼりを上げた時は歌を歌ってご機嫌だが、直ぐに別の遊びに夢中になってしまう。 それでも毎年こうやって上げているのだからそんなもんでしょうなー。

春紅葉を迎える

image (山もこんもりとしてきました。垂れ桜も終わりになろうとしています) 桜の季節も終わろうとしている。 変わって、これまで山桜が山肌にことのほか目立っているよに感じていた。 その色合いも今年は鮮やかであったように感じていた。赤みが強くいわゆる桜色がくっきりしていたようだ。 その山肌の木々の芽生えが日に日に変化し、山々がこんもりとしてきた。 この変化は毎日眺めていても驚くように早く、自然の息吹が実感される。 なんとなく我々も元気がもらえる。 連休も中日になったが気温が低くストーブをつけなければならない、外出もこれではままならないようです。  

連休の天気は?

image 上手に休むと10連休になる大型連休の天気がどうも思わしくないようだ。 初日の29日も風が強くしかも気温も低く、北海道では雪ということだったし、栗駒山荘の周囲も雪で白くなったようだ。今日もその天気は続き我が家から望む焼石連峰も降雪があったようで、残雪とは違う新しい雪化粧がはっきりしている。 予報によるとこうした天気が連休中は続くようだ。 我が家でもそれぞれに計画して出掛けるようだし、我々はどうするのかな? 取り敢えず、今日はこれから、昨年訪れたアメリカのデンバーでお世話になった「祐二さん」がこられるので歓迎会に家内と出席することにしているし、3日には同級生で作家の林譲治氏が帰省し講演会を予定しているとのことで是非出席したい、講演内容も後三年の役に関する内容とのことで、これは聞かなければならない。