蒸し暑い気象状況のなかで消防競技会が昨日行われた。 規律訓練は第一分団(田子内分団)が第三位に入賞。 小型ポンプ操法は第二分団第二部(肴沢)が2年ぶりの優勝を果たした。 二位に圧倒的差をつけての優勝で村のレベルの高さが現れた結果でもあるようです。 全県大会出場権を確保したわけであり、練習を重ね精一杯頑張って欲しいし、期待しましょう。
カテゴリー別アーカイブ: 防災・消防
雨の中の消防競技会
今年の消防団のポンプ操法と規律訓練大会が開催された。 あいにくの雨模様であったし、一時激しくなり、続行も危ぶまれたが、消防団の意気込みもあり、無事に全日程を終えることができた。 雨の中の大会、しかも気温も上がらす少し寒いくらいの状況で、ほとんどびしょ濡れになるコンディションで気の毒なくらいであった。 本部にいた我々もこの時期にしては寒く感じた。 この大会で優勝した第2分団2部は昨年に引き続いての成果で、湯沢雄勝の大会に出場することとなった。 村のレベルは高い評価を受けており、今年も全県大会を目指して頑張るように期待したい。
爆破予告メール
昨日午後3時34分に爆発する爆発物を、保育所などに仕掛けたとする予告メールが秋田県を通じて入り、かなり緊張 して、園内を徹底的に不審物がないか調査したが見当たらないことから、児童を避難させて予告時間を待った。結果は、 全く異常ないことから平常業務に回復した。
聞くと、全国的なメールで、時あたかも、バングラデシュや、トルコなどでのテロもあり、なんとも物騒な世の中となったものです。 これから上京しますが、空港なんかもこうした対象になるようで油断できません。
それにしても、今回のようなダッカでのテロには何と言って良いかわからないくらいの憤りを感じます。 しかも刃物を使った残忍きわまりない殺害の手口などは身の毛もよだつような恐ろしさでもある。
後進国であるとして、日本などでは積極的に協力支援してきたし、いまなお、そのための人材派遣、調査と経済支援、更には国土整備にも積極的であった国の国民がどんな宗教的な考えであろうと、許されない行為である。
先日もシンガポールに出掛けたが、ASEAN全体がこうした惨劇が怒りうる地域であることは、中東からASEAN、アジアにまでもその勢力が伸長している証左であるとすれば恐ろしいことでおり、国力の威信をかけてもテロ対策、或いは警察、自衛隊を含めた治安対策をより強化しなければならないことは確かである。