爽風雲 のすべての投稿

職員退職手当組合研修

image image 私が所属している組合の運営全般についての研修を滋賀県組合にお邪魔して行わせていただいた。 これには、議員、担当者が参加しておこなった。 市町村合併が進み、財政運営などそれぞれの組合で課題を多く抱えており、その実態を研修し今後の運営に役立てるものである。 滋賀県の場合、合併前の財政状態が良好なことから、財政調整基金が積み立てられており、その運営に国債などでの運用も長期的に行うことが出来るようになっており、かなり余裕があるように感じた。 これが、町村財政であっても同じで、市町村も現在のような金利状況では、基金の運用によって運用益を期待することはほとんどかってのような、高い金利での運用利益は厳しくなっていることから、高い金利で存分に積み立てられた時代とは余りに違うことが現在の財政運営に及んでいることが明らかになっていることを改めて強く感じたところでした。 しかし、自治体にとっては安全かつ十分な有効に資金運用が求められており難しいことである。 勉強になりました。

収穫祭

image image 4法人の合同収穫祭がホテル「ブラン」で行われた。 法人の役員、法人運営の機械設備担当、納品業者、JA、役場、議会等の関係者が一同に会し、収穫をお祝いをした。 来年度も受託面積が確実に増加するようでその対応に具体化に向けて話し込んでおりました。 今朝は、わが村の総合戦略計画がNHK秋田放送で丁寧に放送されておりました。 しっかり着実に実施しなければなりません。 今日は滋賀県での研修会で出張に出掛けます。

今朝は初雪

image (ナナカマドに雪) image (柿の木に初雪) image (三人の受賞者) image (佐々木副議長が実行委員長の挨拶) 今朝は初雪! 今年の雪は遅れており、冬支度もすっかり整った、私も昨日はエアコンの室外器にカバーを取りつけた。 何となく雪の予感があったが、雨雪の為したた落ちる音でめざめたようだ。 孫たちは大喜び!昨日は、保育園の発表会のビデオを見ながらの夕食が賑やかであった。金曜日は、大臣表彰と県の文化功労賞受賞者の合同祝賀会があった。佐藤良徳前教育委員長が永年の教育貢献で文部科学大臣表彰を、冨田義行議長が議長としての議会活動永年功労が認められ総務大臣表彰を、佐藤正次郎議員の議会議員としての永年功労が認められ秋田県知事から文化功労表彰を受賞した。 同じ時期にこのように3人も同時に受賞することは村にとっては珍しいことで関係者が相談して合同の祝賀会を企画したもので、70名を越える参加者で祝意を表し、今後の活躍、御指導をもお願いしたところでした。 誠におめでとうございました。

保育園発表会

image image image image なるせ保育園の発表会で孫二人が出るので楽しみにしていた。 天気予報では、荒れる荒れるとの放送でしたが、そんなに酷くもなく、今朝は久し振りに散歩もした。 愛犬のココアを亡くしてからは、どうも散歩もやすみがちであり、色々な健康情報では、曇っていても外気に当たり、少ないけれども紫外線に当たることの大事さを聞かされているので、頑張らなければと思っているところである。 保育園の児童数は72名と少なくなっているが、参観に来ている人たちのなかには、ふっくらとしたお腹のかたも数人見かけ、楽しみだなーと感じているところですし、近くの家庭でも3人目が予定されているようで嬉しい限りです。 保育園の各年齢組とも、毎年感じているところですがよくぞここまで教えてくれるものだと感心してしまうくらいに、見事な演技をしてくれて、会場と子供たちが一体となった子の雰囲気は素晴らしいものがある。 一人の孫に、両親と祖父母がそれぞれ二組来てくれるのが通例で、会場は満杯の盛況。 約2時間30分、ほんとうに楽しいひとときであった。 可愛い孫たちから元気をもらって、頑張ることができる。 皆ありがとうさん!      

報道機関と意見交換

image (意見交換会) 定期的に行っていた秋田魁新報社との意見交換会を5年ぶりに開いた。 それぞれ多忙なこともあり、なかなか意見交換ができないでいたが、やっと5年ぶりとなるそうですが実現できた。 今回は、魁新報社が機構改革をして新たに、横手と大舘に支社を設け、地域のニュースを支社単位で編集する制度となり、より地域に密着した取材、報道、掘り起こしを行うようになってから始めてではなかったろうか? 編集局長は全体的な秋田県内の状況と国の政策、特に地方創生対策、1億総活躍社会の実現に対する考え方など、支社長からは、それぞれ地域の事情、報道センター長、社会部長、政治・経済部長、さんからも担当内容などと共に、地域活性化のために、参考となる意見などをいただきながら、報道に対しての意見や、アンケートとの取り方などにも話が及んだ。 やはり、生の声を聞きながら報道していくためにも、こうした機会は大事であるように感じた。 限られた時間ではあったが、内容の濃い意見交換会であった。 これからも続けていきたいものです。