ノンセクション, 健康、医療 お疲れ様でした 2016年4月1日(金曜日) 爽風雲 春は出会いの季節であり別れの季節でもある。 一枚の辞令によって大きな人生の転機にもなるわけで、それぞれの胸には多くの思いが深く刻まれることになる。 昨日は、そんな思いで一日の忙しい日程を終えた。 辞令を交付する立場から特別な思いで感慨にふける場面でもあった。 38年間に渡って村民の健康管理に当たってくれた保健師であり最後の3年間は民生課長としても多くの難題に適切に対処して下さった草薙由美子課長を無事に送り出すことができた。 初めての大所帯である民生課を見事にとりまとめ、一方で住民のよき相談相手として、直接話しかけ課題解決にあったってくれたことに心から御礼を申し上げたところでした。 特に、消防・防災、交通安全・防犯など関係する団体も多くしかも男性中心の団体にも積極的に出かけ、その活動を支えてくれました。 健診事業や福祉施策など細やかな行政施策の提案などは目を見張るものがあったし、その施策は今もって我が村の輝くような特徴的な施策ともなっている。 そうした功績が、一昨年の「保健文化賞」という大きな名誉ある受賞につながりました。素晴らしいことでした。 お疲れ様でした。ありがとうございました。
スポーツ, 教育, 芸術・文化 功労者表彰 2016年3月30日(水曜日) 爽風雲 昨日は年度末にふさわしいくらい極めて密度の濃い日程の一日であった。 その日程の中に、平成27年度東成瀬村表彰式も行った。 今年度は功労賞として自治功労者4名、スポーツ賞の栄光賞6名、奨励賞21名と団体1、芸術文化賞の栄光賞4名と団体1,奨励賞8名の方々、団体に表彰状と記念品を贈った。 特徴的であったのが、芸術文化賞に多くの該当者があったことで、こうした傾向は今後も強まっていくように感じたところでした。 幅広い分野でそれぞれの得意とする能力を発揮することができることはとても素晴らしいことであり、多いに賞賛したいと考えている。 今後も一層の努力、研鑽を重ねてますますご活躍されることを期待したいと思っています。 おめでとうございました。
ノンセクション, 環境整備, 雑感 成瀬川から焼石連峰 2016年3月29日(火曜日) 爽風雲 (旬のおかずがあって美味しいG旅館の弁当・500円安い!) 日増しに成瀬川の水かさも増してきている。 雪解けが脊梁山脈の裾野から始まってきているのでしょう、成瀬川の水もかすかに白濁した水色となって水量を増し、豊かに大地を潤しつつある。 村内の直売所ももう店開きを始めたし、まもなく山菜が店先に並び旬の味わいを楽しむことができる。 毎日いただいているG旅館さんの仕出し弁当のおかずも、バッキャの天ぷらとコゴミがついていました。 楽しい季節がそこまで来ています。 昨日は、水道組合の会議と衛生協力員会議があった、水道事業も南部水道が今年度で終了の予定であり、次の段階に入るが、公共料金としての水道料金もしばらく値上げせずに頑張ってきているが、適正な公共料金つまり水道事業を運営するための経費に充当する料金のあり方について、次の整備計画の目処がつき次第には、具体的な議論をしておく必要があることを申し上げてお込ました。 また、衛生協力員会議では、環境衛生特にゴミ処理対策について、冬季の収集計画や衣類の収集計画、資源ゴミ対策についての具体的な計画等を話し合った。 衣類は資源ゴミとして回収し、まだ着用できる衣類は援助物資として活用するほか、使途もあり有効に活用することができるようです。
雑感 雪割草 2016年3月28日(月曜日) 爽風雲 今朝は朝から晴れ渡った天気で、冷え込みもあり堅雪だったようで、 孫たちは堅雪渡りに出かけていた。 この時期になると我々のころは、親たちに無断で金ぞり(幅広いそりの滑走面に鉄板が打ち付けられており重く、滑りやすいようになっていた)を引っ張り出して遊んだ記憶が多い。 このそりは、堆肥運びばかりでなく薪を運ぶため滑りやすくしていたそりで、比較的緩い山裾や畑などの斜面を利用してに興じたものであるが、後で見つかり怒られたものである。 結構なスピードが出て、制動をうまくやれずに事故につながる可能性が高かったため当然怒られますが、懲りずに遊んだ覚えがある。 春休みの楽しみの一つでもありましたし、その代わりでもありませんが、田んぼに運ぶ堆肥引きのそりの後押しも手伝うのが仕事でもありました。 堅雪の季節になるとそんなことを思い出します。 今朝の我が家の玄関先には雪割草が咲いていました。
未分類 八峰町合併10周年 2016年3月27日(日曜日) 爽風雲 (式辞をのべる加藤町長) (表彰式) (穏やかな八森海岸) 10年前の今日、旧八森町と峰浜村が秋田県最後の町村合併をした日で、それを記念しての式典が行われ秋田県町村会に案内があり出席した。 いろんな紆余曲折があったことでしようが、多くの支持理解、協力により無事に合併に至ったわけで、感慨があろうと式典に臨み感じたところでした。 特に、合併して間もなく峰浜庁舎が火災に遭うなど全く予期せぬ災害などもあり、大変な10年間てあっただろうと推測できます。そうした思い出を加藤町長の式辞が全てのべ尽くされていた感があった。 佐竹知事からも八峰町の今後に大いなる期待が祝辞で述べられていた。 八峰町は日本海、白神山地、農業、林業、観光、ジオパークなど「ないものがない!」くらいの自治体であり、大いなる発展が期待されておる所以でもあると思う。 天気もよく、早目についたので漁港や海辺に立ち寄り塩の香りに触れた。 実に爽快な気分であった。 八峰町のご発展をお祈りします。 おめでとうございました。