爽風雲 のすべての投稿

デンバーの日本館からお客さん

image (祐二さん日本茶をいただく) image (昨晩の歓迎会) image (孫たちと) 昨年久しぶりに交流を再開したアメリカコロラド州デンバー市で合気道や日本文化の普及をしておられる「日本館(館長・本間学、秋田市出身)」から、小学生から高校生までの指導をしておられる祐二さんが来村、関係者が歓迎会を開いた。 3日までの日程で滞在し村内を視察研修することになっている。 ご両親のお母さんが沖縄出身で現在はハワイに住んでおられるそうですが好青年です。、祐二さんは弟さんとデンバーで生活し、大学では心理学を専攻しているという物静かな礼儀正しい好青年です。昨年の夏にデンバーを訪問した時も、案内から高校生の世話役をしっかりとやってくれてありがたかったです。 こうした交流は海外生活や活動するときには実際に役立つものと思っている。 今後の展開に当たっても参考になるものと考えている。 午前中は、我が家を訪問してくれて家内がお茶を点ててくれ、孫たちもわずかな時間でしたがあいさつをしていました。

連休の天気は?

image 上手に休むと10連休になる大型連休の天気がどうも思わしくないようだ。 初日の29日も風が強くしかも気温も低く、北海道では雪ということだったし、栗駒山荘の周囲も雪で白くなったようだ。今日もその天気は続き我が家から望む焼石連峰も降雪があったようで、残雪とは違う新しい雪化粧がはっきりしている。 予報によるとこうした天気が連休中は続くようだ。 我が家でもそれぞれに計画して出掛けるようだし、我々はどうするのかな? 取り敢えず、今日はこれから、昨年訪れたアメリカのデンバーでお世話になった「祐二さん」がこられるので歓迎会に家内と出席することにしているし、3日には同級生で作家の林譲治氏が帰省し講演会を予定しているとのことで是非出席したい、講演内容も後三年の役に関する内容とのことで、これは聞かなければならない。

熊本地震

image (日本大学経済学部沼尾教授の交付税制の講演) image (荒木熊本県町村会長の挨拶) 東京で全国町村会の政務調査会が開催され出席した。 私の所属は財政員会で当面の調査検討課題として、地方交付税制度の充実と段階補正が今後大きな課題としてなっていくものと考えられることが取り上げられた。 昨年度実施された国勢調査の結果に基づく人口減少と段階補正の在り方についてが町村にとってはその中心になっていくものと思われる。 引き続きこの地方交付税制度についての研修が、大学教授によっておこなわれ、この地方交付税制度がいつまで存続するのか心配しているとの内容で考え方が述べられた。 直ちにその制度がどうなるかということよりも、今後その制度内容をどう充実していくかといった視点での方向でもあった様に感じられた。 この後、政府側からの災害時の危機対応、林地台帳整備、すっかりかすみがちになっている地方分権制度の活用などについての協力要請の説明がなされた。 終わって、熊本県町村会の荒木会長さんから特に発言があり、熊本地震の現状とこれに対する全国町村会と全国の町村会からの支援、激励、お見舞いに対しての謝意と今後の支援などについての発言があった。 実際現地での震度は大変なものであったでしょうし、今なお続く地震は、復興復旧に当たって何から手をつけていかなければならないか、その方向さえもおぼうかないのではないかとも思われた。 本当にその心中をお察ししますと、言葉もないような感じでした。 一日も早く地震の収束の方向をご期待するしかありません。  

部屋からの花見

DSC_0371[1] 今年の桜はきれいに咲いている。 いつもはテグス病や「ウソ」に花芽をついばまれあまりよい花をつけてくれなかったのであるが、今年はそんな被害もなく見事な花を見ることができている。 それももう終わりに近い。 私の部屋からも役場の裏山に植えられた桜を見ることができる。 こんな年は滅多にない。桜が終わるといよいよ山菜のシーズン真っ盛り。 それもまた楽しみである。 今年の連休は前半は暖かいようであるが、後半はどうも優れないようで、会社経営としては気のもまれるところである。

消防団幹部会

image (消防団幹部会の模様) 消防団幹部会が開かれ出席した。 年間計画を幹部が話し合い役割、任務分担など決め細かく決定して大会、研修会などをスムースに進めていくもので、司会を毎回分団長が交替で担当している。 今回も予定している事業を決定して、この春の人事異動で交代した消防分署、警察駐在所の歓送迎会に入った。 消防、警察はお互いに情報交換をしながら協力しあう機関であり、意義のある歓送迎会となったようである。 火災は昨年から約11カ月無火災で是非今年はこの記録を伸ばしていきたいものである。 一方交通死亡ゼロ記録も更新中で悲惨な交通死亡はなくするようにお互いがそうした事故に繋がらないような意識をもって過ごしたいと思うところです。