未分類 快晴の東京 2015年1月17日(土曜日) 爽風雲 昨日は東京も凄い雨、冷たい雨、ビル風の中での会場移動は傘が振り回されて大変で、ズボンは濡れるでタクシー移動が多くなった。夜の秋田県人界の賀詞交換会では、多くの県人会の参加で賑わっていた。 わが成瀬会は案内がなかったのか、加盟していないのか残念ながら参加しておらなかったが、高校の同期生、一年後輩が活躍しており、そうした方々と懇談できて良かった。 代議士、知事、橋本五郎さん、小野清子さん前岡崎総務事務次官、銭谷前事務次官、櫻庭農水省局長さんなどにもご挨拶がてら近況などお話しができた。 十文字から知り合いの息子さんの母親が引っ越ししてきており写真をほしいとのことでわざわざきてもらった。懐かしいなー、と話ながら、元気なようで何よりです。 そんなこんなで人疲れをしたところでした。 翌朝は快晴の東京!メールが入り村も穏やかな天気とのこと、職員が総出で2回目の雪降ろし難儀かけます!
地域興し, 政策 地方創生計画は急ぐ 2015年1月16日(金曜日) 爽風雲 風雲急を告げるようになるとはこのことであろうか。 人口減少が続く日本の社会現象の中で、政府も躍起となってその対策に取り組んできてから、いよいよ我々市町村も「総合戦略」を立てることになり、その説明会やら研修会が頻繁に行われるようになってきている。計画、 先日9日に閣議決定され、地方創生に関する特に、本年度補正予算に計上されていることから、計画のあらあらの計画、概要などの計画を示して、本年度分の交付金を受けるという、かなり厳しい日程での計画策定が求められることになる。 こうした計画は、これまではよく民間のシンクタンクなどに計画を丸投げしていた例があるが、今回はこれは「いけません」ということになるようで、それだけ真剣な対応が求められることになる。 今回の研修会は、人口減少に立ち向かう自治体トップセミナーということであったが、こういうときこそ、担当者の研修が必要もいうことで、担当課長、担当者も参加してもらった。 とても良かったと思っている。 これからも、積極的に参加してもらおうと考えているところです。 只 計画に当たって、県の立場がよくわからずどうなるのかと思った。 特に観光振興などでは、県関係の協力が必要なことから何とか強力な指導助言がほしいと思ったが、なかなかそうもいかないようだ。
政策, 行政サービス, 議会, 農政 今年の議会開会 2015年1月15日(木曜日) 爽風雲 平成27年の村議会が開催され、今年は議会議員の改選年にあたり任期一杯の4月29日までの109日間とされた。 今議会には、米利用施設設置条例を議決いただき米粉などの米の利用施設として幅広く活用することにしました。また特別養護老人ホーム「幸寿苑」を湯沢市の「雄勝福祉会」を指定して管理をお願いすることにしました。福祉施設などの運営を民間に委託、指定管理などをする方向が年々強くなってきており、その運営にノウハウのある民間事業所に実際の運営をお願いし、これからも入居者に対するサービスの提供はしっかりととっていただけるものと確信しての指定管理です。 昨日は、この議会の後も多くのお客さんがご挨拶にみえられ、合併浄化槽の維持管理の問題、成瀬ダムの新年度予算が閣議決定されたことに伴い22億円あまりが決まり今後国会で審議されること、その予算額が昨年よりも少ない要因などを含めての話し合いをしました。 一方、NHK秋田放送局長さんからは、懸案であったNHK秋田放送のラジオ番組がFM波を使っての受信が年末までには可能に成るための受信中継局が蛭川と岩井川に建てられることになった。 この運動は10年以上も前から要望していたもので、やっと念願が叶うことになるといううれしい話でありましたし、粘り強く運動はするものであるとつくづく感じたところでした。 秋田県では初めてですし、全国でも4j箇所ぐらいしかない事業となり、災害強靱化対策の一環とはいえ今後こうした要望は強くなっていくものと思われる。 朝の散歩の途中、近頃あまり見かけれなくなった雀がたくさんいたのでパチリ!餌付けでもしているのか随分と多くいた。
議会, 雑感 通年議会の開会 2015年1月14日(水曜日) 爽風雲 昨年から始まった「通年議会」が2年目に入る。 議会改革の一環で条例化し施行されたわけでるが、なにせ、秋田県では最初の施行であり、どんな事案、対応が議会、行政で対応する先例がないことから懸念もされていたが、双方と事務局など担当レベルでも相当綿密な協議打ち合わせをしながら、対応してくれて、全く問題なく、むしろ、有効に機能しこれまでの議会運営、行政執行の双方に効果があったように理解している。 今日は2年目に入る最初の議会で、年間を通じて開催される議会の日程が決定される議会になることになるものと考えられる。 今年も議会とともに村政進展に最大の努力をしなければならないと朝の散歩をしたところでした。 今朝は、スキー場付近から朝日が上る気配があり、さらに出勤のときには薄日が差し込み、青空ものぞく穏やかな朝方であった。 我が家の紅梅も過ぎ塩梅である。
農政, 雑感 重たい雪 2015年1月13日(火曜日) 爽風雲 昨日の雪は重かった。 この雪は、雪だるま作りやかまくら作りには誠に作業しやすい雪だっただろう。 都合で、車庫二つを管理することになっているが、その一つはかなり大きい。 農業用の倉庫、牛の畜舎も兼ねていたものですから長くて軒先が今年の雪だとつかえてしまう。 とても手に余って、重機械を頼んだ。 この分だと今年はまだまだこれに頼るしかないだろう。 車庫も雪を寄せると、息がつけるようになってすっきりしているようだ。 午前中はスキー場に行ったが、圧雪作業の後に降った雪が多く、私の脚力ではとても手こずってしまい、3本ほどでやめた。 怪我でもしたらとんでもないことになるからなー。 そこに、新設した牛の畜舎関連施設に後背地の山から雪が落ちているとのことのようで心配していたら、担当者が見に行って大丈夫とのことで一安心。 でも、最近の降雪状況からすると、根拠はありませんが、恒常化のように感ずることから、何とか対策を考える必要を感じている。 具体的に考えてみたい。