今朝は春の一斉クリーンアップが行われた。
我が地域は62戸、鎮守様の冬囲い取り外し組と道路、水路のクリーンアップの組に別れて約2時間の作業となった。
冬に投げ捨てられた空き缶やタバコの投げ捨て、ペットボトルなどを拾い地域もきれいになった。
以前からすると投げ捨ては格段に少なくなったが、まだまだ不心得の者がおり、残念なことである。
少しずつ環境美化に辛抱強く取り組んで行かなければならない。
栗駒は残雪が一杯であるにも関わらす、木々の芽吹きもいつもより進んでいるように感じました。
遥か遠くには鳥海山がうっすらと浮かんで見える絶景は、そんなにはないロケーションであろうと思うし、栗駒山荘の売りのひとつでもあります。
一方では、強酸性(ph値2・3)の泉質は今話題となっている玉川温泉にもつぐくらいであり、全国でも屈指の強酸性温泉で、乳白色の豊富な温泉はかけ流しであり、源泉が岩手県の須川温泉で約300mを引いて来ておるもので、湯量は豊富そのもの、温泉愛好者にとっはこたえられない温泉であります。
昨日も、道路が冬季除雪から開放されて二日目、車のナンバーも三重、宮城、滋賀、茨城、千葉など他県ナンバーが圧倒的に多かった。
宿泊客もあり、日帰り客で昼食をゆっくりと景色を眺めながらとっておられるかた、登山の帰りであろう人達もおりました。
連休前に開通して、こんな景色を楽しんでいただけて本当にありがたいです。
昨日は午後3時過ぎから国保診療施設の会議があり、これに出席する前の時間があったので、早朝に出掛けてゴルフを楽しんだ。
早い時間帯を予約したことからそんなに混んでおらず、ゆっくりとプレーすることが出来た。
基本的なスイングとタイミングのとりかた、グリーン周りの攻めかた、など沢山教えてもらってとても充実した一日でしたが、毎週プレーしないとねーと言われてしまい、そりゃ無理だ!
でも、教えられたことを忘れないようにすればいいことだろうと思うが、それが残念ながらなかなか出来ない。
まあ、そんなに深刻に考えなくともよさそうなものですが、そうでもないこともある。
ゴルフ場は春紅葉のような景色があちこちで見られた。
そのあと、会議に出席、役員改選があり今年を山形県、と秋田県の共同開催となることが決定しており、その開催地としての役割などの説明があった。
会議では、医師確保と医師の集中、今後の見通しなどが率直に意見交換がなされた。
この問題はものすごく深く、秋田県全体で考えなくてはならない課題でもある。
秋田市は地方選挙の最終日とあって、かなり白熱した選挙カーの往来があった。

秋田の持つ豊富で多彩な観光資源を掘り起こし更に磨きをかけて宣伝展開するために秋田の観光創生推進会議を設立することになった。
会長には佐竹知事がなり、今後具体的にオール秋田で観光客誘致に県民挙げてこの運動に取り組んで行くこととした。
我々町村もの運動には積極的に取り組んで行かなければならないとも考えているところであり、我が村としても今後の村の振興ににも大きく関わってくるとでもあり、期待したい。
午前中は造林事業関係の会議に出て、その後少し時間があったのでアトリオンで折から開催されている「春の院展」を鑑賞した。
たまにはこうした絵画展もよいのですが、じっくり鑑賞していると、相当な時間となり、何故か疲れて来る。
それにしても、ごくありふれた風景を題材にした田舎の風景や親子の情愛溢れる画などにはみとれた。