雨にも春の息吹
この時期の雨は雪をどんどん消してくれる一方で、どことなく肌寒さも感じる。
昨日の朝などは、目覚めて外を見やると夜半に降ったのでしょうか重そうな雨雪が積もっており、庭木の枝のかすかに膨らんできたように感じる芽に張り付くような感じで水滴となっていた。
その雨の水滴も丸く優しさが感じられる。
季節は人の心も柔らかく暖かなものにしてくれる。
そんな風情にも、春の息吹が感じられるようになってきた。
そんな季節は、人事の季節、多くの転出者が挨拶に来てくださる。
それぞれの思いで移動なさるわけですが、これまでたくさんのご協力ご支援をいただき心からお礼を申し上げる次第です。
村の職員も、3名の方々が退職されます。
長い間、職員として懸命に頑張ってもらい本当にありがたい思いでいっぱいです。
3人の方々にはそれぞれの経験を活かして、これからもご協力をお願いしたところ引き受けていただくことになりありがたいと思っています。
立場は多少違っても、持てる力を存分に発揮して引き続きがっばっていただきたいと思っております。
春はいろんな動きの激しい季節です。
春の息吹のように、健康に十分に留意しますますがんばるようにしたいものです。