正に残暑が厳しい
「残暑厳しい折から」の枕詞にふさわしいこの頃の気候である。
その代り、朝夕の涼しさは、それを通り越してちょっと寒いくらいであるから不思議なものですし、朝方などは屋根から夜露が垂れてくる音がするくらいですから、やはりそれだけ確実に秋に向かっているのでしょうし、朝夕の温度が下がっていることでもあることになる。
そんな季節の中、昨日の朝に、突然けたたましい爆音が響いた、東南方向を見ると「三角形」の飛行機が2機飛び去って行った。
時折、それこそたまにではあるが、こうした光景に出くわすことがある、何せ例の「オスプレイ」問題もあり、新聞報道などでは飛行コースが出ており、わが村の上空が直接コースになっているのかはどうなのかは不明であるものの、間違いなく極めて近いルートになっているようで、事故が起きる可能性もあり、今後の対応には十分留意していかなければならないと思う。
特に、こうした気候の中、あのけたたましいい爆音に悩まされている地域が全国にはかなりの地域もあり、そうした地域を思う時、たまにそうした爆音を聞くだけでも、嫌になってくるとき、そうした地域の方々を思うと他人事ではないように思う。
この残暑は、稲作には大事な温度であり日照時間ともなることでしょう。
今年の豊作を願うとともに、豊作の言葉を聞くと、気持ちも豊かになるようです。