大善戦中学校

私が野球の試合の応援に行くとどうも結果がよくないようで、最近は中学校の試合があっても遠慮をしている。 その甲斐あってか、一昨日は郡市の大会があって、強豪の羽後町三輪中学校に準決勝で見事な勝利を挙げたとの報告があった。 素晴らしいことである、日曜日はこれまた強豪・雄勝中学校との決勝戦があった。 午前中は秋田市に出かけたが、応援に行きたいものの、そうした私自身にジンクスがありじっと我慢して朗報を待っていた。 このジンクスは、口の悪い友人たちや野球愛好者が負けたことを、勝手に私のせいにして酒の肴にしていることもあるのですが、甘んじて受けている。 ところで、昨日の決勝戦はなかなか結果が来ない!遅くなってきたのが、2対0で負けてしまったが、対戦相手の雄勝中学校のピッチャーがすごく、ノーヒットであったそうである。 それにしてもすごいことである。 中学校でノーヒットピッチングとは!相手のピッチャーを讃えたいと同時に、わがチームもすごいよねー、2点で抑えたんだから、頑張った頑張った1 久しぶりの全県出場を逃したものの東中ここにあり!を示してくれた。 一方、卓球部は男女とも優勝! 男女総合優勝と、一口に簡単に言うがそんなに簡単なことではないと思うよ。 練習の成果による技術と体力と同時に、何よりも求められるのが「たくましい精神力」であると思っている。 その成果が今後の子供たちにとって、どれだけ大きな力となることか、計り知れない底力となってあらゆる場面で自信となってくるものと思う。 おめでとう! そうした結果を聞き、51回目になる東成瀬村猟友会の総会に出席した。 かっては、百名近い会員数であった猟友会も減少しているものの25名が登録し活発な活動をしていただいている。 今年度から、村が委嘱をした「鳥獣被害対策実施隊員」としても活動をしていただくことになっている。 これは、狩猟免許所持者が減少し続ける現状が、有害鳥獣駆除対策にとって看過できない現状対策の一つであろうかとも思っている。 単に狩猟愛好者とかスポーツ、趣味の世界とは別次元で考えなければんらない現象でもあろうとも考えられる。 そんなことを考えながら帰宅したら、今日は「スーパームーン」とか言って、一年中で月が地球に近づく日で、大きくしかも明るく照らす日とのこと。 あいにくの曇り空ながら、時折のぞく月を見てあれこれ孫たちと月を楽しんだ。