電話取材

昨日の休日、家族が出払い孫たちと一緒にいるところに電話。 何かと思ったら、議会での専決処分についての内容確認のための電話取材である。 正直なところ、すべてを完璧には把握しかねていることもあり、多少は不安がありながらも、丁寧にお答えしたところであるが、電話取材はしっかりと資料を見ながらの確認をしながらお答えできず、活字におなってから、そう言った対応、返答はしなかったはずだがなー、と感じたことが何回ともなくあり、困惑した経験があり、電話取材は苦手である。 昨日の場合は、間違いないだろうと思うが、記事はどうなっているか心配である。 記者の方々も取材地域が格段に増えて、直接取材は物理的に無理もあり、おのずと、電話取材が多いだろうと思うし、最近の報道もそうした合理性追求の課題かもしれませんなー。 我々も、そうした合理性と電算化の問題点については課題がありそうです。