雨がほしい

朝夕の挨拶に「雨がほしい」があいさつ代わりのこの頃です。 雨が続けば「もうたくさんだ!」であり、それはその時々の期待であり、止むおえないことである。 それにしても、このところの気候は田畑や樹木などには、水がほしくてほしくてならないところでありましょう。 先日、ダムの会議があった際にも、この夏の水が不足しないかと懸念されておりました。 一方で、山々を眺めると、緑から青に変わろうとしており「爽やか」さが何とも言えないくらい清々しい。 過ごしやすい季節の旬でもあります。 この季節は、本当にここに住んでいてよかった!と心底感じるこの頃である。 移り住んでおられる方々も多くなってきた現在、こうした思いは一層強いのではないかと思う。 新緑をより一層多くの人に親しんでいただきたいものである。