がんばったチャレンジデー

今年のチャレンジデーも村民お皆さんのご協力ですばらしい成果で終了することができた。心かお礼を申し上げたい。 チャレンジデーを終えて感じたことは、村民の皆さんに余裕が感じられたことと、このイベントで体を動かしながらすっかり楽しもうという雰囲気が充ち満ちているように感じた。 これこそが私たちが求めている運動の本質的なものであるように感じている。 いいことじゃないですか。こうした考えで日常生活にスポーツを取り込んで、有意義な生活を送れると言うことは望ましいこれからの姿に他ならないように思えてなりません。 今後とも、こうした考えの基で、余裕を持ったイベントにし、更にはそうした運動が日常的に取り込んでいくようにすることこそ健康で明るい地域作りになっていくことになると信じておるところです。 参加率は2,777人の人口で2438人の参加者数、参加率は87.8%で秋田県では18市町村が参加しトップの参加率でした。 秋田県では常にトップとなっており、6回目の参加とはいえ、ここのあたりは余裕と言ったところです。 平成27年度あたりまでには、秋田県では全市町村が参加するように働きかけていく計画であるようであり、先輩参加団体としてしっかりと余裕を持って準備をしながらがんばっていきたいものです。 今回の対戦団体は宮崎県諸塚村で、参加率は69.5%で本村が見事勝利しました。 皆さんありがとうございました。 諸塚村の皆さんお疲れ様でした。 村内の地域別参加率は1位が蛭川、天江、大柳の3地区が84.6%次に岩井川で82.9%でした。 総合グラウンドには諸塚村に敬意を表して村旗を掲揚しています。