完全休日が・・・

年度末の二日間、10年近く前にお願いした職場を無事に退職してあいさつに見えられた。 お願いした職場の管理者がわざわざご一緒に見えられて恐縮したが、再雇用をとの誘いもあったようですが、体力的に限界とのことで、退職されたようである。 勤務状況もよく、再雇用までも願われるくらいであったとのことで紹介したものとしてもうれしかった。 村からも結構勤めておられる職場で、その職員の方々はみんな能力が髙く優秀であり助かっているとの言葉もいただきとても嬉しかった。 とにかく、真面目に一生懸命に取り組んでいる姿勢は高く評価されておるようで、これからいろいろな形で責任ある役割を期待しているとのことであり、大いに自信を持って頑張ってほしいと願っている。 年度末にいろいろと抱えている課題もあったが、時間的に週末とあって、思い切って休ませてもらった。 おかげで、二日間はお客さんが見えられた以外は休めることができると思ったのが、ちょっと違ってしまった。 またまた家族がそれぞれ出かけてしまい、一番小さな孫を預かる羽目になり、前日は午後から孫3人を預かるというとんでもない休みになってしまった。 まーたまには仕方がないと思っている。 これが、年中ほとんど仕事にしている、女房からすると少しくらい、いいだろうと思うのかもしれないが、普段のそうした家事万般は本当に大変なことであると改めて感じている。 それでも、少しは本も読めたし、ゆっくりとする時間もあって貴重な年度末ではありました。 新年度、気持ちも新たにして、しっかりと諸課題に対処していかなければならないと思っている。