凧作りに挑戦

image image image image image image   春休みに児童館などを利用している子供たちを対象に、凧作り教室が行われていた。 湯沢市に伝統的な、まなぐ凧があり、その作り方を指導していただき、出来るなら将来的には、村の凧、例えば、「達磨凧」を作り、春の締まった雪である「堅雪」の上で思いっきり凧揚げを楽しむ大会、イベントを企画したらどうだろうかと考えていたが、実際に企画実行するには、多くの解決しなければならない課題もあるようで、まずは、凧作りからとなったのか、今回の企画であったようだ。 そんな思いでいたら、出来た凧を見たら、なんと村の龍泉寺の住職が作り絵付けしている達磨こけしの絵を基本にした凧ではないか!驚いたなー。早速実行に移して貰って良かった。 急ぐことなく、じわりじわりと楽しみながら進めていってほしいと思っている。 先日の朝、孫と一緒にビニール製のたこ揚げをやったが、風がなく期待したようではなかった。 しかし、孫は懸命に走り回って頑張っていたし、息を切らしながら、ハアハアいいながらも楽しそうであった。 今度は作った凧を一緒に揚げてみたい。 電線など障害物のない広い場所がたこ揚げには言い訳で、そうなると我が村には、風も適度にあって、春先などは絶好の条件と思って提案したわけで、何とか皆さんのご協力を頂きたいものです。 明日は、朝早くから孫とババちゃんが作った凧を揚げてみよう!さてどうなりますか? 凧作り教室には沢山の孫さんとじいちゃんばあちゃんが参加して、真剣に取り組んでいました。