涙の卒園式
何が難しいと言っても保育園の卒園式での挨拶ほど困ってしまうことはない。
ことさら、何を言わなければならないこともないかもしれませんが、そうは言っても、頑張って保育園に通い続けたこと、大きくなったことなどは言わなければならない。
そんな保育園の卒園式、今年は、式が始まる前から保護者のお母さん方が、毎日みている我が子の成長した姿に感激したのかもうハンカチを目や口に当てている姿が目についた。
ですから、本番が始まるともうもらい泣きやら何やら、大方の母さん方が目にハンカチ!
そんな雰囲気ですから子供達もついつい泣きじゃくり!中には最初から最後まで泣いていた子供もいたっけ。
呼ばれて返事の時も声にならず、ついついこちらももらい泣きになってしまった。
今年の卒園保護者は、初めての卒園と3人目であったりして今年が最後というかたもあったのかな?
それだけに感激も一入だったのかもしれませんねー。
子供たちの夢もいろいろあって楽しい。
消防士さんが多かったし、パイロット、車やさん、水道やさん、電気屋さん、電車の運転手さん、お花やさん、学校の先生、ケーキ屋さん、など子供らしい発想に皆さん頷いたておられた。
夢がかなうよう皆で応援しましょう!
保護者からも感想が述べられ、成長した姿に感動し、保育園の皆さんにお礼、我々にも、良い環境での保育に感謝する言葉もいただき正直嬉しいものです。
さあ!これからもう一踏ん張りですよ、保護者の皆さん!
共にがんばりましょ!
子供は地域の宝ですから。
おめでとうさん!