節分から立春へ
季節は巡る、昨日は節分で、夜には孫たちが「豆まき」で大騒ぎ、2番目の孫が「鬼」特に「なまはげ」の公演を見てから鬼が怖くなるのは当然としても、なまはげが大嫌いである。
保育園でも節分の豆まきで鬼退治するためのお面を作ったのに、そのお面を内に持ち帰らないというくらい大嫌いである。
その面を母親が借りて、施設の行事食の際に使わせてもらったと、ありがたがっていた。どこで活躍するかわかりません。
その、豆まきも様変わりして今では、殻に入ったピーナッツである。拾い方が楽でこれはこれでいいものである。
豆まきの「鬼は外、福は内」の掛け声も元気なもので、お隣に聞こえるくらいの高い声で、外もそんなに寒くもなく、荒れることのなく比較的穏やかであった。
あけた朝も、5cmぐらいの積雪で穏やかな暦の上での立春である。
立春の朝が穏やかであることから、今年は何とか平穏なこの後であってほしいと願うこと切なるものがある。