(講演する麻生自民党副総理兼財務大臣) (麻生自民党副総理兼財務大臣に説明要望)
日曜日、自民党衆議院議員の政経セミナーが開催された。 セミナーに先立って県南の自治体との要望会があり、麻生副大臣と金田法務大臣、御法川自民党財務.金融委員長要望会との要望会が行われた。 私からは、山村地域にとって軽油引取税の減免は大事な制度であり、引きつづき延長し、過疎対策の充実化、山村地域にとって道路交通の確保は課題であり県境地域道路の整備を特に整備促進かた、成瀬ダム事業推進と予算要望を直接手交させていただいた。 この後、講師に麻生副総理兼財務大臣を迎えてのセミナーで、デフレからの脱却を目指して政策が小渕内閣以降間違った方向になっていった。 財政、金融が明らかに間違った方向になり、それに気づかず進んできた。 これを、是正すべく今懸命に政策を動員している。 金利政策と財政対策は一体であり、思いきった政策遂行のためにここ数年積極的に取組み、効果は出てきている。 生産性のある投資は必要不可欠であり、リニア新幹線はその最たる政策でもある。 こればかりでなく国として積極的な財政・金融対策の導入実行によって経済は活性化し、景気も良くなっていく。 こうしたことが講演の中心であった。 多いに期待したいものです。