いろんな方々と交流
一昨日の夜は、日本で最も美しい村連合で発行したガイドブックの出版記念パーティーが開かれた。 会場はカナダ大使館であった。 記念式典ではローリー・ピーターズ参事官が挨拶してくれたほか、今回わざわざカナダのケベック州政府代表も来訪してくださった。 また、ケベック州の最も美しい村協会からケベック州の美しい村の紹介もあった。 式典の最後に、ガイドブック発行に当たっての経過が杉一浩編集委員長から紹介されたが、校正段階で、これは相当うるさいといってはなんですが、厳しい編集者がいるな!と感じていたが、やはりそうであった。 編集を担当した方々は、5人であったよう
ですが、特に写真は何回も何回もダメだしをされ、そのたびに現地に赴き撮影の取り直しをしてくださったようです。 それだけに、刊行したガイドブックは素晴らしい出来栄えで、村に訪問された方々に私たちもお土産にとても記念になると思っている。 この連合に参加、協賛してくださっている、伊那食品工業さんの塚越会長は500部も購入されているとのこと。 このあと、パーティーに移ったところ、事務局からいろんな方々を紹介されたが、特に、共同通信の記者お二人を紹介していただいた。 ところが、そのお一人が、学力のことで村を取材に見えられた方で、こられることは知っていたが、ご挨拶もしなかったわけで、突然その話をお聞きし、びっくりするやら、うれしいやら、その記事が全国に配信され、大変な関心を呼んだことは、私も四国に出張した時に現地の新聞を読んで知った。 その記者が村出身であること、お父さんが校長先生であることも知った。 とても嬉しかった。 ますますのご活躍を期待している。 このほか、一度ばかりでなく何回も村を訪れてくれている方や、何回も来ていただいて、すっかり知己を頂いてある方々もおり、充実した一時でした。 昨日は、砂防事業の大会、国会議員要望活動などの後、東北ダム連絡協議会と国交省との意見交換会と結構忙しく行動した。 交換会は、これまでも必ず出るようにしている。 今回も、国会がこのような状況下である中で、大変良い意見交換であった。