衆議院との同時選挙も検討されたようである7月10日の参議院議員選挙も今日が投票日である。
今回から公職選挙法が改正され新たに18歳からの選挙権が施行されさらには消費税の10%増税も再延期、憲法改正、社会保障制度の充実と財源問題などが今後の政策課題として政権の重要施策として展開される中にあっての注目される選挙となると考えられる。
そうした中で、投票率が国政選挙においてそのたびごとに低下して、果たして国民の真意が投票結果に反映されるか大いに疑問視されてもおる。
お昼現在の投票率では、予想されているよりは案外投票率は上がるのではないかとの予想もあるようだ。
間違いなく、期日前投票は好調なようであり、何とか投票所に足を運んでもらいたいと思うところです。
メデイアによる議席予想などは出ているが、選挙は最後の最後までわかりません。候補者も気が気でないとんでもない長い時間であろうと思われます。
審判の後は国民のため、また国民と直接かかわっている我々地方体の意見も十分に反映していただくようにご期待申し上げたい。