会議と打ち合わせ
(帰国するページさん)
(巣だったツバメの雛)
昨日は約二週間の滞在をしたアメリカのコロラド州デンバー市の日本館(本間学館長、秋田市出身、在アメリカ50年) から村の教育視察を兼ねて来村し、教育視察などを精力的にこなし、充実した日々を送ることができたようでした。
そうした話をしながら 帰国の挨拶に見えられました。
次には、秋田栗駒リゾートの経営相談にのっていただいているsさんと今後の経営についてじっくりと話し込んだ。矢張甘えがあるし、研究、勉強不足を厳しく指摘された。そうした考え方で5年間にわたって徹底的な原価計算と経営のあり方をご指導いただきお陰さまで赤字体質の劇的な改善が実現する方向にありありがたかった。お礼申し上げたい。
次には、成瀬ダム事業の本格的な方向付けについての突っ込んだ話し合いをした他、「ダムカレー」などについても話し合った。
また、交通安全運動と火災予防運動の中心的な団体である東成瀬村安全安心を守る会(会長・佐々木るり子)の総会が開かれ普段からの活動のお礼と挨拶をさせていただいた。
2週間ぐらい前だろうか雛が孵って、親ツバメから餌をもらっていた雛たちが私が出張から帰って二日ぐらいでまるで私が帰るのを待っていたかのようにして一昨日の夕方には巣に帰っていたのですが昨日は帰ることなく今朝はもう姿が見えなかった。
巣だったのでしょう。元気に育って欲しい。