高速道路フォーラム

image (意見発表をする小田原湯沢商工会議所青年部長さん) 県内の高速道路の整備はこのところ急速に進み、各各の地域で期待感が高まっている。 そうした中にあって、これを一層強力に進めるために、東北中央道の院内及位間と日本海沿岸道整備を一体で進めるための同盟会(佐竹秋田県知事が会長)で積極的に運動を展開している。 そのためのフォーラムを毎年開催しているが、今年は道路と自衛隊の関わりについて、東北防衛局長をお招きしての基調講演があった。 さらに、三人の商工会議所関係の若手から意見発表があった。 中でも、湯沢商工会議所青年部長の小田原さんから、家業の畳製品を納めるにも高速道が必要であり、また湯沢には多くの特徴的なイベントがあるにも関わらず、湯沢雄勝が県境にあるため冬季閉鎖の道路があり、こうした県境の道路整備の必要性を,とつとつとした表現ながら真剣に訴えておられた。 好感の持てる意見発表でした。 ありがとう!