日美連合総会を玉露の里で
(理事会)
(独特の滴り茶をいただく)
(お茶の産地)
(私も、加藤理事と植樹)
(記念植樹、会長副会長)
(河川改修にも配慮)
昨日から日本で最も美しい村連合の総会が福岡県八女市星野村で開催されている。
先般の熊本地震の際の支援物資を日美連を通じて贈った際の中継基地として星野村が責任をもって被災された加盟団体の熊本県南小国町、高森町の二つの地域にいち早くと届けてくれたことは、記憶に新しい。
連盟加入の意義がこうした形で現れたことを力強く感じてもいる。
星野村は名前のとおり星を綺麗に観測できることでも有名で、我が村が星空日本一になったこともあることから、一層親しみも感じたところです。
4年前には豪雨被災に遭遇し、今なを河川改修が盛んに行われており、改修工法も石積や石橋等も保存するなどかなり配慮していることが随所に見られた。
人口が合併とこの豪雨災害によって約3週間にわたって電気、電話、道路なども不通となる、正に陸の孤島となった。
こうしたことから中心の八女市内に移住し、合併の影響をもろに受けたようである。
また、地域資源であった石積の棚田や道路、河川なども寸断された。
また、対等合併とはいえ反省点としての意見もあった。
それはそれとして、今日からの総会、戦略会議、創立10周年を振り返り、更なる10年に向けての重要な総会となる。
東成瀬村も今年から2年間東北選出の理事となることになった。
また、八女茶は110年の歴史を持つ伝統的なお茶、玉露の産地で星野村は特に玉露の里として特に美味しいお茶の産地である。