福祉, 雑感 春の息吹き 2016年3月24日(木曜日) 爽風雲 (山々の風景と春の花) (挨拶する佐藤秋田県社会福祉協議会会長) 昨日の朝は霧が立ちこめ、夜に降った雪が山々の峰や梢を化粧してくれていた。そこに朝陽が指し誠にきれいな輝き一杯 の仙人郷でした。 散歩に見かける花もいよいよ咲きだして楽しみも増えてきた。 午後からは秋田県社会福祉協議会の評議員会があり、出席した。 多様化する社会福祉活動の重要性は益々重要であり、福祉需要も複雑になり、これに対応するための市町村社会福祉協議会の指導機関でもある県社協は、地域福祉トータルケア推進と合わせて福祉施策の狭間にある方々に対しての有り様、対策が今後の課題であるとして、今後具体的に検討して行くこととした。 生活困窮者自立支援制度が施行されたものの、そうした制度の狭間にある方々が年々増加していることから対策が急がれるところでもあると感じた。 村の社協でもこうしたことに対しては、ある程度進めているもののより一層重視していく必要があるように感じたところでした。