激動の一年

DSC_2697[3] 今年は私にとって激動の一年でったように感じている。 前齊藤正寧井川町長の急逝による秋田県町村会長 を引き継ぎ、東北ダム事業推進連絡協議会の幹事長就任等の役職が一気に集中した年であった。 それに加えて、ダム事業の懸案事項に対する具体的な方向に向けての交渉や地方創生事業の方向性の確定と指示、日本でもっとも美しい村連合の継続に向けての審査、世界大会が美瑛町で開催。 村議会議員選挙、地方創生事業の具体化に向けて事業が急ピッチで進行したことなど、実に広範な事業展開となった。 それだけに極めて充実した一年となった。 加えて、8月には、懸案であった友好団体である、アメリカ・コロラド州デンバー市の日本館(本間学館長)との交流研修と今後の方向性の対応を具体的に示すことができた。 これらをしっかりと検討し、キタルベキ新たな年の参考にしたいと考えている。