交通安全住民の集い

image (新支部長の佐々木誠一さんの挨拶) image (山脇所長の講話) wpid-wp-1449291694742.jpeg (参加者も真剣に聞き入る) 11回を数える「交通安全住民の集い」が「ゆるるん」で開かれた。 約150名を越える参加者でその多くは高齢者が毎年多い。 交通事故の多くが高齢者であることから、高齢者の関心も高く、それだけに参加率も高いものと思っている。 横手警察署東成瀬駐在所長の山脇所長から、この一年間の交通事故状況や他の事件の発生状況等更にはそうした事故、事件についての注意点、対応のしかたなど極めて具体的に講話していただき、参加者も納得した様子で真剣に聞き入っていました。このあと増田幹部交番の交通担当者から、交通事故防止の立場から実演を交えて分かりやすく講話があり、予測、備える、判断をしっかりできるように考えると同時に、高齢になるとどうしてもそれらが鈍ってくることから、十分な注意が必要なことが強調された講話でした。