二回目の部落長会議

image 昨年から村内の集落の代表者会議を年二回開くことにした。 新しい年度に入ってのそれぞれの地域の行政要望をしっかりと把握し実行していくための対応策で、結構要望も多かったのですが、最近になってその要望も幾分少な目になって来ていることも事実であるように感じている。 要望内容も複雑多様化しておるし、それぞれの地域で解決すべきではないかと考えられる事項も多くなりつつつあるのもまた、事実である。 そうした状況のなかで、要望された事項の進捗状況を報告し、今後の方向性を示すために、年二回としたものです。 内容的には皆さんその趣旨を十分に理解していただけているようで、短時間に集中的に話し合うことができている。 こういった試みは、地方自治の根幹でもあるように感じているところである。 ある意味、即断即決ができることにもつながっているのではないかとも考えているところです。