手術して5年目
(5年前の紅葉もかなり大きくなった、あの日も曇り空だったなー)
食道の手術をして満5年を経過した。
昨日はその5年目でした。
思い起こして見ますと、なんで俺がこんな辛い手術をしなければならないんだ!気持ちが乱れ、悔しくてどうしようもない気持ちで一杯であった。
そんな気持ちも、一旦手術室に向かってからは、むしろ不安もなく、ただ医師を信用しきって、ゆっくりしたような感じで手術を受けたように思っている。
なんで俺が!という思いは今だもって時折持つこともあるが、それはそれであることなんでしょう。
検査を受けて、その結果は、来週には医師から説明がある。
これまでの結果では異常なく、体重も徐々に増加に転じており、後は、食事の量であるが、これは、そう簡単には増加しないだろう。
大体食が太いほうではなかったのだから、やむを得ないだろう。
無理せずに食事を楽しみたい。
こうして生活が送れるのも手術のお陰さまであることには感謝感謝である。