アズキデッチのおやつ
昨日の午前10時にお茶と一緒に「アズキデッチ」を持ってきてくれた。
これは?と聞いたところ、職員のお母さんが定例的に出掛けている「やまゆり温泉」での健康増進バスを利用しての、休養に久しぶりに「アズキデッチ」を作り、皆にご馳走するんだといって作ってくれたのを、私たちにも御馳走してくれたのだとの事。
おすそわけに預かり嬉しかったなー!
やはり、アズキデッチはそこの家ではの味があってとてもおいしいものがある。
家庭の味については、私が懇意にしている和尚さんが、法事などでそれぞれのご家庭の食事をいただいておるわけで、漬け物、納豆汁、煮付け、などとともに、アズキデッチについても家庭の味があって、ご馳走になるのが楽しみだ、と言っておられた。
村のなかには、ときどきこうして作って楽しんでおられる、食文化があることは幸せなことですねー!