議会一般質問
(キバナコスモスの種を蒔く小中学生)
昨日の午前中は、村議会で3人の議員による一般質問が行われた。
地方創生対策、住民登録人口関連、パークゴルフ場利用料金、防災対策、プレミアム商品券、交通安全対策、農業振興、畑作地の振興、など広範な分野での質問をお受けした。
それぞれ大事な問題であり、かつまた解決しなければなならない課題も多くあった。
解決には時間を要することもあったが、すぐにも対応すべきことも多くあり、早速関係機関と協議をしつつ、しっかりと取り組むこととしたし、行動を起こすべく段取りをしたところでした。
やはり、大事なことは、こうした議論を通じてしっかりと対応するかしないかによって、質問される議員さんや村民の受ける反応が敏感であることを我々はしっかりと感じなければならないとつくづく感じたところでした。
それこそ、即座に指示をするかしないかが問われる視点でもあるものと思う。
大げさに言えば「親の心子知らず」ではいけないことにもなろうかと言うことになりましょうか。
本当にがっくりくることにもなります。
午後には、予算特別委員会があり、ここでもまた、認識不足や指示の不徹底が図らずも露呈している現実があり困惑することもあった。
時間があれば、小・中学校のキバナコスモスの種まきもありそれに行きたかったがそれもかなわなかった。
昨日は天気もよく元気に種まきをしてくれたようですし、建設業協会のご協力で道路沿いの下ごしらえをしていただき、しかもまもなく梅雨入りも控え、きっときれいなキバナコスモスロードとなることでしょう。
ありがとうさん!子供たちのことを思うと気も晴れます。