春を感じる
首都圏では時ならぬ雪模様。
まだ続くような気配であり、異常気象は日本列島のあちこちで出現しているようだ。
我が秋田の昨日は寒いような天候ではあったが、日差しも強く晴れ渡っていた。
庁舎の裏山の雪解けも進み杉林の地面も現れだしているし、桜の木の周囲も大きく雪が溶け出している。現在の積雪状況は35cm。
小学校のグラウンドも、野球スポーツ少年団のお父さん方が交代で除雪機を使って雪を飛ばしてくれ、ほとんど練習ができるような状態までに頑張ってくれた。ありがとうさん。
この意気込みは凄いものです、町部ではすでに土の上で練習が始まっているであろうが、こちらはこれからと言ったところですが、春の選抜高校野球みたいに、大曲工業高校の活躍の通り、雪国のハンデイキャップを見事に乗り越え初戦突破をしたこともあり、これから頑張ってほしいものである。
入学式が終わり、いよいよ本格的な活動に入った学校帰りの新中学一年生、元気に「さようなら」と挨拶をして帰って行った。すがすがしいものです。
さらにである!この中学生が横断歩道を渡る手前で軽トラックが来た。その運転手さんが停止し、学生を手で合図して渡らせてくれた。すると急いで渡り終えると振り返って、しっかりと「ありがとうございました」とお辞儀をして御礼を言っていた。
いいですねー!
何のクラブに入ったのかな?
とにかく元気でよい!