地方創生対策
悲惨な結果となったフリージャーナリスト・後藤さんの報道にはこんなことがあってよいのかといった思いが強く、どう考えても人間のすることではない。
心から関係者のみなさんに哀悼の意を表したい。
事件発生以来、連日その報道には注意をしていた一方で、地方創生対策についても着々と準備をしなければならなかった。
昨日も人口減少対策について職員のプロジェクト対策チームによる報告があり、大変よくまとまっており、地方創生対策の大きな柱になるものと考えている。
この報告には、子育て世代の方々からのアンケート結果もついており、おおいに参考になるものと感じている。
とにかく今年度中に戦略を立てるためには時間の制約もあり、タイムスケジュールを立てて計画的に進めることを確認した。
引き続き予算査定。
地方創生対策の主要事業満載の農林課予算、丸一日かかった。
宿題もあり、再度検討することにした。
外は相変わらず吹雪、うんざり。
それでも時折晴れ間と曇り空ものぞく。
そんな風景の中、東成瀬小学校のシンボル的松ノ木、移設して10数年、かなりの手入れをした結果もう大丈夫だとおもっているが、やはりこれだけの大木、何とかしっかりと根付いて欲しいと願っている。