地産地消のランチ
地産地消にこだわって地域起こしをしておられる横手市十文字町の「紅玉」で昨日のランチをごちそうになった。
休みに出掛けると、お昼になると「なに食べる?」となる。
3年前に手術をしてから、美味しい食事をしたいが、ほとんどの場合、量が多く食べきれずに困ってしまう。
根が食べたい方なのでついつい食べ過ぎてあとから苦しくなって、辛い思いをすることもたまたまである。
昨日は、家内から言われて、十文字町の高速を降りてすぐのところの「紅玉」にいってみた。
以前は何回も食事に行っていたし、特に比内地鶏を使った親子丼が絶妙な味で、私の大好物であったが、今はそのメニューがないとのことでしばらく行っていなかった。
今のランチメニユーは 、12種類ぐらいのメニューから4から9種類を選び盛り付けてもらい、雑穀米、御飯、味噌汁を着けて頂くものでした。
なによりも地場産(東成瀬のとまと、椎茸もかならず使われている)の食材を使ってくれており、調理法、味なども絶妙であり、何よりも私にとって嬉しいのが量が、私にとっては適当なことであった。
木材にこだわった建物であり、調度品も凝っており、静かな雰囲気のなかで食事を楽しむことができた。
ランチはしばらくここになりそうである。
開店して7年目になるそうであり、私の先輩 の息子ご夫婦の経営で、センスのあるお店である。
十文字町と言ったら「十文字らーめん」ばかりではありませんよ!
皆さんにも是非おすすめしたいお店です。