予算査定
27年度予算の事業説明をそれぞれの担当者や課長から説明を受けながら確認をし、事業を決定する作業である予算査定が始まった。
会議の合間であったり、出張をはさんでの日程で、なかなか進まない。
職員も日程調整に苦労をすることでしょうが、一気に決めてしまいたいが、何せ膨大な資料を見ながら、説明を聞き一年間の事業を決めることから、なかなか大変な作業である。
今年も大変職員は意欲的で、毎年30億円前後の予算に落ち着くのであるが、今年は総額一般会計だけでも42億7千万円を超える要求額で、財源次第であるが、かなりカットしなければならない厳しい状況である。
例年最終的には、財源の見通しもつき42億円前後になることから、今年は最初からその最終予算規模額に達してしまっており、どうなりますやら、頭の痛い問題であり、ここしばらくそうした悩みの日々が続くことになりそうである。
今年は、統合水道の施設整備の主要な施設整備の年に当たっておるほか、給食センター建設、六次産業化施設事業の整備、地方創生事業などが目白押しであり、なんとかまとめなければならない。
さー、がんばらければならないぞ!