党首選挙が終わってしばらくなるが、さっぱり政治の世界は動かない。
そんな思いでいたところ、やっと臨時国会の予定が打診されたとのこと。
それも渋々と言った感じがしないでもない。
従って、本音がどこにあるのかわからないのが正直なところである。
もちろん、我々凡人になと理解できるような世界ではないことは分かっていても、できれば誰もが理解できるような政治の世界であって欲しいと思うのは私だけではないと思うがどうだろうか。
ところで、党首会談をやったとしても、こんごの展望が大きく開けるだろうか?
これまでも何度もこのブログで言っているが、首相の強靭な粘り腰は半端ではないように感じてきた。
今回もまた、そんな気がしないでもない。
結局解散を延ばそうとする政党間の争いであることだけは間違いがないと、断言(?)してもよいのではないか。
政治評論家がどんな話しをするのか、これもまた私にとっては関心事である。
いずれ、また終わってみれば、やっぱり!とならないよう願っています。