通年議会も最終

(今年から歩道も今のところ除雪されており孫との冬の散歩もたまにはできる) 今年から始まった通年議会制度、どんな課題があるか緊張して臨んだところでしたが、実態は極めてスムースな運営であったように感じている。 我々執行部も議会もそれだけにどんな事態が出てくるのか心配していたと思われるが、実際に取り組んで良い面があったし、議会側にはそれなりに難しい課題もあったかも知れませんが、総括としては良かったように感じている。 12月定例会議には新たな政策執行の議案も提案しており、それらに対する今後の方針、行政報告などをさせていただいた。 福祉施設の運営を指定管理するための取り組み、今話題になっている源泉徴収の不適切な取り扱いがありこれに対する説明、地方創生まの対する考え方、第三セクターの運営と財務改善対策として減資が会社側から要請があり、これに対する基本的には受け入れる考えを述べさせてもらった。 議会は12日までの4日間行われることになっている。 しっかりと対応し、今年の締めくくりとしたい。 暖冬との予報から、何でもフィリピンの台風襲撃と海水温の異常な高さから日本列島の気象にも大きな影響で豪雪傾向とのこと、何となくがっくりくる。 何とかそうあってほしくないですねー。