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「八重の桜」と時代背景

田植えも終盤かと思ったら、つい目の前で作業中の新たな法人を設立し、受託作業中の方にお聞きしたら、今年はだいぶ遅れていてまだ半分ぐらいだとのこと、今年の予定は15町歩ぐらいを予定しているようですが、これから次第に増えてくるのでないだろうかと思われる状況のようです。 先日、魁政経懇談会で今放送中のNHK大河ドラマ「八重の桜」にちなむ、八重を取り巻く人物像、会津藩の苦闘、アメリカの南北戦争など近代戦の走りなど非常に広範な視点からの洞察を、DVD映像を随所に取り入れ、その時々、場面場面でのドラマ全体に及ぼす言葉の影響力、構成にも残る名言などの解説を含めた、非常にユニークな講演を聴く機会があった。 講師は、大石 学 東京学芸大学教授でした。 折角の講演にもかかわらず、耳の性なのか、早口(そんなに早口とは思えなかったが?)なのかどうなのか、どうもよく聞き取りにくく残念であった。 このドラマの制作企画は「諦めてはならぬ。勇気を持って未来を信じなければならぬ。そして『どんな苦境であっても人は幸せでなくてはならぬ』。それを貫いた八重の生き方は、復興を目指す日本・東北への強いメッセージとなる!」。 さらに、企画意図としては「女らしく、という母親の願いをよそに、男まさりに育った少女は、戊辰戦争の落日、会津・鶴ケ城に500人の女たちと立て篭もり、銃を持って戦った。後に『幕末のジャンヌダルク』といわれた。その名が新島八重(1845~1932)。『ならぬことはならぬのです』 こうした言葉を中心にしての講演であった。 残念ながらそうした連続テレビドラマを見ることがない私にとっては、一週でも見ないでしまうと継続性がなくなり理解もできず見ないのが普通になってしまっている私にとっては、とても新鮮で何とかがんばって見るか、録画する方法を考えたいと思っている。 だが、その録画をいつ見るかであるが、それは後で考えようと思う。

小さな庭の花

わずかな場所を利用して庭などという代物ではないがいろんな花や樹木を植えている。 私は全くと言ってよいほど花の名前や木の名称、呼び方がわからいし、よくわからない。 教えられても次の年には忘れてしまっているから世話が焼けるだろう。 教えられたときは、その特徴などを理解しようと努力をするのだがどうもいけません。 キングサリとヤマブキが咲いています。 ヤマブキは黄色の5弁花で我が家のそれは白色で4弁ですので白ヤマブキだようです。 今日も朝のうちに草取りやら、買ってきた花などのポット類や鉢を整理しようとしたが、整理をしないままにしていると大変な量になり、ごみに出すにしても結構時間がかかってしまった。 それでも、こうしたものを整理するとすっきりするし、庭などもどことなくすっきるする。 間もなく、梅雨入りにするだろう。 その前には野菜畑に少しずつ野菜を植える段取りをすることになるが、でもEMの生ごみ肥料は約2週間は畑にまいて寝かした方がよいようで、もう少し待たなければならいことになりそうだ。

こどもは外遊び

  やっぱり子供たちは外遊びが好きだようだ。 まる一日好天の日が続かなかったこの連休、かろうじて最終日の昨日はどうやら午前中だけが暖かかったが、午後からは雨! その間隙をぬって、西目のハーブワールドに出かけた。 孫たちも、わずかな外遊びのできる小公園で思いっきり走り回っていたし、チュウリップも今が盛りに咲き、もちろんいろいろなハーブを使った体験コーナーなども人気であるようであった。 母の日のプレゼントにハーブ入りの石鹸を作るといって体験をしていた。 ハーブの商品の5点を時間限定でオークションをするコーナーは人気であり、これなんかはわが社でも参考にして検討することのできるコーナーであるように感じた。どうだろうか? 道の駅、直売施設などもいろいろな工夫を凝らしていたし、西目の道の駅や直売所はやはり工夫を凝らしているし、実績のある施設であるようだ。 参考にしたいものである。 遊具は少ないがそれなりに楽しそうであり、シャボン玉遊びはすっかり気に入りなかなか帰ろうとしない。  

鯉のぼりをあげる

今年は全ての作業が遅れ気味。 やはり天候と日常生活は極めて関係が深いことになるようだ。 そのためか我が家でも大したことのない外作業であっても遅れていて、こどもの日にやっと一通りの片づけをやった。 朝には、孫たちの鯉のぼりもやっとあげた。 自宅の二階から電柱の支柱を利用して横にロープを張り鯉のぼりを泳がせている。 自分の子供たちの時は、あらかじめ適当な杉の立木を譲っていただき使っていたが、それは重くて立て方ばかりでなく管理をするにも大変であった。 その後軽い支柱も売られるようになったが、雨風の日の管理は絡まって大変だったことから、今の方法がはるかに楽である。 そんなこんなで一段落してから、ふとわずかな庭に目をやると、ちょっと疲れ気味(?)の色合いのショウジョウバカマが二輪咲いていた。

工作が大好き!

天候が不順で折角の連休も計画通りにいかないようで、子供たちももやもやしているようだ。 可愛そうなくらいである。 孫が3人もいると、一人が風邪気味などで体調を崩すと一日の計画も変更することになるのも仕方のないことでしょう。 従って、家の中で遊ぶことも少なく体力が余ってしまう。 そんな中で、小学校2年生の兄は工作が大好きで、暇さえあれば紙と厚紙、段ボール箱、ハサミ、カッター、セロテープ、紐、色鉛筆などでとにかく一日中何かを作っている。 その作業の細かなことにはびっくりしてしまう。 完成した作品(?)は捨てるにはもったいないような作品で、一部屋が完全に占領されているようなものである。 私みたいな手ぼっきゃにはわが孫ながらすごいことに思える。 ちなみに今回は、キツネとカタツムリ(折り紙)でした。 折り紙なんかも大好きであり、こちらはババちゃんが師匠で、かなり難しい手の込んだものも折り上げる、私は全くダメだ! 男の子が折り紙なんてと思っていたのですが、好きこそがものの上手なり!なようだ。 雨の日なんかはいいですねー。