カテゴリー別アーカイブ: 私事

なるせっ子運動会

image (応援団 image (応援団) image (出場する孫) image (開会式) image (ボランティアの小学生) wpid-wp-1443254333155.jpeg なるせ保育園の運動会が行われた。 前夜はんから時おり強い雨もあり、朝方も雨で、これは無理かと思ったが、水捌けのよいグランドと定評のあることから、見事に水も引け、コンディションとしては最高の状態! やっぱり思いきって予算をつけて、整備するといいものができますなー! 子供たちも保護者も外での運動会は気持ちが良さそうです。 今年は、67名の園児たちで少し少な目ですが、みんな元気に走り、遊走 を楽しんでおり、こちらも心がゆったりするじかんとなりました。 農家の方々も、雨のため、田圃にはいれず稲刈りも状況が芳しくなく、少しの時間の骨休めとなったのではないだろうか。 保育園の観客は圧倒的に多く、みんな楽しみにしてくれています。 小学生も、ボランティアとして参加して、運動会の手伝いをしてくれて、正しく保育園と小学校の見事な一体、連携を地でいっている感じがしました。 このあと、私は、合併前の旧稲川町の遠藤幸次町長が68歳の若さで亡くなり、葬儀にでた。 地場産業の育成、農業が町政の基本と、しっかりとした信念のもとに、3期8年間、合併まで勤められ、私としても多くのご指導、ご協力やをいただいた。 葬儀のあいだいろんなことが思い起こされ、早世を惜しんだところでした。 当時はよかったなー!遠藤さん!いろいろなことがありましたねー! 病院でも時おり一緒になったし、お互い一回だけは病状を話したが、それ以降は病気には触れないでしまったが、それでいいですよね。 疲れたでしょう。安らかに御眠りください。 合掌

シルバーウイーク始まる

なんで「シルバーウィーク」なの?と思ったら春の「ゴールデンウィーク」に対する造語だようだ。シルバーだから敬老月間から来たのかもしれないと思ったらが、それも一理あるのかな? それはそれとして、昨日は横手警察署管内の4小学校が参加しての野球大会が村で行われた。 青少年健全育成会議の主催で、今年で31回目とのこと。 管内の横手、東成瀬の地域から青少年を非行から守り健全に育つように活動をしてくれている方々が、大会の準備から運営をしてくれているもので、私からはそうした方々に対して子供たちが感謝する気持ちを持とう、それと元気にあいさつすることにしようとあいさつさせていただいた。 天気は心配されたが、伊藤横手警察署長のあいさつと始球式ではサウスポーから見事なストライクを投げて大会は始まった。 応援席にはたくさんの父兄、ジイチャン、バーチャンが駆けつけて応援していた。知り合いの方々も多く、午後から甥の娘の結婚式もありゆっくりもできなかったが、ずいぶんとレベルも上がったものだなーとつくづく感じたところでした。 午後は、久しぶりの結婚式。 かつては、一年に10回近くも結婚式に招待を受けていたが、今は年にほんのわずかになってしまった。 これでは少子化も当たり前である。適齢期の人たちがいないかといえばそうでもない、どうしたんでしょうなー? 昨日のカップルは、今は東京で生活するようだが、将来は秋田に帰ってきたいとのことであったので必ず帰って来いよと言っておいた。 ただ、ネックになるのが現在の仕事の関係で、すぐには無理なようなのが気にかかった。 これが問題なんですよねー。 仕事を選ばなければ何とかなると思うですが、現職がかなり待遇が良いとそう簡単に転職もできないことを思うと、むやみに「帰って来い」とも言えない事情もあるようだ。双方の家庭では何とか帰ってほしいと強い願望もあった。 新婦の仕事は何とかなるにしても、新郎の方はそうもいかないようだった。 こうした事情がたくさんあるような気がする。 帰りたくとも帰れない!    このところ

キバナコスモス咲きだす

image image image 秋も深まりつつあり、あちこちで秋の気配が濃厚になってまいりました。 道行く人々に花の咲いている風景はどこに行っても安らぎとその地域の人々の心の豊かさを感じさせてもくれます。 わが村でも、小中学生が中心になり、学校近辺の国道や村道などに、村の建設業会のご協力や地域の協力などで、一斉に種蒔きはをして数年になり、しっかりとその活動が定着してまいりました。 そのキバナコスモスが一斉に咲き始め見事な景観となってきています。 子供たちの背丈よりも大きくなり、そのキバナコスモスの下を通って通学するようにもなります。 自分達が蒔いた種がこんなにきれいになるんだという、実践活動でもあります。 このキバナコスモスが3・11の被災地岩手県大槌町の学校周辺にも東成瀬中学校の生徒が交流に行き種まきをしてきています。 今ごろどうなっているのでしょうか、この15日には、その大槌町で子供たちと一緒に押し花の体験学習があるそうで、村からもその指導に教育委員会などやボランテアがでかけて行くことになっているようです。 いくらかでもそうした活動で心が癒され、復興の役立ちになればと願っているところです。交流や教育はそうした何気ない活動で続けていくこともまた大事なことのように感じます。 我が家では、孫3人が秋の味覚にかじりついています。

秋の空

image image 久しぶりに畑作業に出掛けた。出張疲れか運動不足かどうも体調が今一つしっくり来ない。 愛犬ココアの急死で朝の散歩もどうもその気にならないこともあるように感じている。 それだけ彼女の存在が今更ながら強くかんじている。 ということで、思いきって、畑作業からはじめてみる。 孫二人を連れて、カボチャの収穫と整理をして、そのあとに、「タイラカブ」を蒔こうと思っている。 タイラカブの種蒔きは、210日の9月1日と決まっているようだが少し遅れてもいいだろう。 約2時間の作業で、びっしょり汗をかいたらスッキリした。 空も秋空、スポーツの秋なのに9月も暇など全くありませんし、好きなゴルフもまったくだめ! 朝の作業で体調を整えよう。

彩り

image 彩りにもいろいろある。家族と一緒にご飯を食べるのが少なく、特に孫たちとは朝ごはん以外は特に少ない。 いつも私のとなりに座るのが孫たちで、その孫が、「みてみて」という。 見ると取り皿に野菜をきれいに並べて、喜んでいる。 御馳走も、彩りが大事なことはよく言われていることですが、子供にも自然とそうしたことは気づくんでしょう。 そんな会話も大事にしながら子供たち孫たちと、少ない食事の機会を大事にしている。