カテゴリー別アーカイブ: 教育

仙人修行認定

image image image image image 今年の仙人修行が無事終了し全員に認定証を手渡した。 天候に恵まれ充実したイベントとなったようです。 皆さん満足げな様子で、少しは疲れたかなといった表情でありましたが、参加者がそれぞれ連絡を取り合えるようなメールの交換、住所確認などをしておられるようでした。 初めての方がおおかたようですが、そのせいか、どこか新鮮な雰囲気でした。 中には、一昨年参加したが、昨年の参加者が4名ということを知り、これは大変だ、仙人修行の危機ととらえ、私の高校の後輩でもあり、必ず参加しようと呼びかけて参加した方もあり、とてもうれしかったし、ありがたい応援団でもある。 私からは、そんな村の応援団になっていただくための「準村民制度」に是非登録していただくようにお願いをしたところ多くの方々から賛同していただけるようになりました。 少しずつ広げていきたいと考えている。 登録してくださった方々には物産をお贈りするなどの特典を考えている。 ふるさと納税制度との活用も考えている。 この後、グローバルミーテングの閉校式があった。 これは秋田大学への留学生12名が2日間に渡っての交流会で、小学校6年と中学3年生が参加合宿しての英語会話研修で内容の濃いものであったようですし、留学生も初めての村訪問であり、パークゴルフを楽しんだり、村の文化風習に触れたりで、楽しんでくれたようです。 この秋には、秋田大学との3部門での協定締結の予定であり、その一つにもなるものと思っている。

那覇の幼稚園

image image image image image めったに見ることが出来ない沖縄の幼稚園の夏祭り参観。 二人の沖縄那覇の孫の幼稚園夏祭り、あいにくの猛烈な雨。 我々が経験している保育園とは違った催しであった。 いい経験した。 それにしても、こちらの雨は雨雲が突然発生し、一気に強烈な激しい雨が降り、20~30分であがる。 入園児が400人近いマンモス幼稚園。 我が孫がどこにいるか全くわからない! よその若いお母さんに教えていただきあらましのところを探す がだめ!そのうち、孫が私を見つけ 手を振る。写真を撮ろうにも身動きが出来ない!

キバナコスモスを植える

東成瀬村教育の特徴の一つに、小中連携事業を実践していることがあげられる。 今に始まったことではなく、小学校と中学校の教育をスムースに入っていけるように、児童生徒、教職員が一体となってこの事業に取り組んできて久しい。 その一つに、キバナコスモスの種をみんなで蒔く作業をしており、今日の午前中にその作業が行われていた。 上級生はだいぶ慣れてきたせいか、作業も早め早めに行えるようになっていたようです。 みんなにこにこ楽しそうであった。 また今日の深夜午前0時40分から午前1時25分までNHK総合テレビで東成瀬小学校の教育の様子が放映されます。 番組は「学力日本一、踊る5年生」という番組ですので皆さん是非ご覧ください。 また6月20日19時30分から19時50分まで同じくNHK総合テレビでこれとは別に「「クローズアップ現代」で東北地方版での東成瀬版の教育が紹介されることになっています。 是非ご覧ください。

小学校運動会

この時期は小学校の運動会がどこの地域でも行われるようだ。 近隣の市部の小学校が一斎に計画されるし、特に5月の第3土曜、日曜日は新学期に入り、新一年生もやっと新しい生活に慣れだしたことから、年間行事として計画されるようだ。 ところが、農作業も最も忙しい時期となりその合間を縫っての保護者の参加も、特に兼業農家であり家庭の農作業に手伝うにもこの休みしかないといった若い方々もおるようで、なかなか厳しい方々もおられるようだ。 でもそこはそれ、何とかやりくりして、教育の一環であることから家族そろって応援に駆け付けてくれている。 どこの地域でもそうかもしれませんが、こと学校とか教育といった行事には大変に積極的な参加があることは伝統的なことでもあるように、人事異動などで転出入された先生方からもたびたびお聞きすることがあった。 私たちからすると、ごく自然に、ある意味当然のような感じで受け止めている。 農繁期と重なってその学校行事を変更してもらえないだろうかといった意見もあった事も事実であるが、学校事業の関係もあり地域の皆さんからもご理解していただいていると思っている。 昨日も2日前からの雨で、当日の朝の7時には雨が降っていて、グラウンドでの運動会を急きょ体育館に変更しての開催となったが、途中からグラウンド状態が良好になり、100メートル走やリレー、持久走などメーン競技をグラウンドでの開催という変更をする離れ業をやってくれ、子供たちも元気いっぱい、思いっきり元気な姿を見せてくれました。 学校、PTAなどの足並みのそろった協力体制がこうした形となって表れたものと思う。 これでこそ東成瀬村であると強く感じた。 この雨では到底開催は無理として中止する処置をとった他の学校もある中で、水はけのよいグラウンドを整備した効果がこうしたところでも表れ、皆さんも認識を強くしたもの思っている。 「やっぱり、お金をかけただけの値があるなー、雨が上がるとすぐにつかえるからなー!」という声がっあたが、観覧席でもそうした声が聞こえていました。

教職員合同歓送迎会

(のぞき橋からの夕焼け) 定期人事異動があった教職員の歓送迎会があった。 以前は、小学校と中学校の保護者会がそれぞれ別個に歓送迎会を開催していたが、数年前から合同で開催するようになって大変好評であるようだ。 特に来賓の案内者はありがたいと本音を話しあっている。 今年は結構多くの異動があり参加者も多かった。 午前と午後にPTAの総会があり役員の交代もあったようだ。 その総会も皆さんすごい関心があって、参加率もほぼ100パーセントで、新たに転入された先生方はその関心の深さにびっくりされていました。 村の保護者のみなさんにとってはごく当たり前のことなんでしょうが、ここいらあたりが他と違うところかもしれませんね。 懇親会ではいつものように、いろんなご意見を聞くことができ有意義な場となった。