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六十路の会

DSC_1702[1]DSC_1704[1]DSC_1705[1]DSC_1708[1] 還暦を祝う会は、人生において一つの節目として同級生の方々が計画をしている。 村の中でも、それぞれの地域で計画しておられたが、同じ村内に住んでおりながら、ほかの地域の方々はあまり交流もなく、過ごしてきていた。 これを、今はなき菊地村長の時代に、秋田県の先進事業視察をかねて大型バス4~5台も連ねて、健康管理などの面からも保健師も同乗して、一大イベントとして、田沢湖や鎧畑ダム、県立博物館などを見ながら村内の60歳になられる方々を招待して、同年生の交流を図るべく計画してきた。 それが今にも続いており、皆さん大きな楽しみとしておられる。 それを今年は、昨日計画したところ14名の参加ではありましたが、皆さん参加して下さり、楽しいひとときを過ごして下さいました。 対象者は、年々減少しておることはやむを得ないことでありますが、それでもやはりあの人も同じ年齢だったんだと言った話があり、当初から目的とした親睦交流が図れるような状況でありました。 こうしたことを村が音頭をとり、活発な交流の機会の発端になっていることはとても意義のあることのように感じている。 還暦と言っても皆さんまだまだ現役、これからも元気でご活躍あらんことをご期待したいと思っています。 違う地域でありながら、同じ年であり、たちまち打ち解けて話が弾み、カラオケのデユエットなども飛び出す雰囲気になっていました。 いつまでもお元気で!

21人が成人

image image image image image image image 成人式が行われた。 今年は21人が参加してくれた。 皆それぞれに立派に成長していた。 中学の卒業式では、確か、物事に積極果敢に挑戦して欲しいと期待をこめて祝辞を述べたように記憶している。 その子供たちに、今度は、今日の15日は終戦記念日、終戦から70年になったこと、無謀な戦争を繰り返してはならないことを述べ、すべての人達と社会に感謝する気持ちを常に持ちたいこと、さら自己主張する人間、東成瀬村出身であることを誇りをもって堂々と話すことが出来る社会人であってほしい。 また、公職選挙法改正によって、18才から選挙権を有することから、積極的に政治に参加して欲しいと挨拶で申し上げた。 最近は親御さん達も新成人の晴れ姿をみに来てくれていい傾向です。 皆さん、ふるさとに帰ってくるんですよ!

忙しい土曜日

image (佐々木悦男体育協会会長挨拶) image (富樫選手と記念写真) image image image image 朝から、村の農業振興、取り分け畜産の短角牛生産に主体的に取り組んでおられるS畜産の第一回パークゴルフ大会があり参加。 140名を越える参加者で大盛会。終わって、デンバー渡航の準備のあと、ノーザンハピネッツの合宿後の交流会に参加。保護者共々子供たちも参加してくれて、大変な賑わい!村内外から沢山の参加で、素晴らしい交流会となった。 選手たちは体調管理もあり、全くアルコールは、ヘッドコーチを含めてダメ! 会場のあちこちで、サインや記念写真、語らいと、皆さん満足満足! 今年からは、ホームゲームでは、村からもバスツアーを計画したいと考えている。 バスケットボールファンの多いことに驚きと感激で一杯!

イベント真っ盛り

image (消防大会開会式) image (20回目の小泉さん、初めての白龍仙人認定証をさしあげた) image (認定証の授与式) image (カラオケの愛好者で会場は一杯!) image (留学生は13名でした) image image (感想をのべる小学生) image (谷藤後援会長の開会挨拶) 昨日の日曜日は沢山の行事が重なった。 先ずは、湯沢・雄勝消防大会では、規律訓練と小型ポンプ操法ではいずれも惜しくも2位となって、7年連続全県出場はなされなかった。 開会式のあと直ぐに村に戻り、仙人修行の認定証交付式に。 全部で24名の参加者で申し込みは、26名であったが、体調が崩した方もいて、2名の不参加でしたが、工夫をこらしたイベントを企画してもらい、皆さん日常からはちょっと外れた経験をしてくれたものと思う。 20回目の参加者に与えられる白龍認定証を小泉さんに贈りました。 次には、秋田大学の留学生13名と、村の小中学生による「グローパル夢ミーテング」が開催されており、こちらにも出席した。 この事業は2年目で、村の子供たちが、実際に、外国の学生さん達と会話を通じての交流を図るためと海外の学生さんには日本文化を理解していただくためのものです。 皆さん大変積極的であり、これからもこうした機会を通じて積極的な気持ちを持つようになって欲しいと思う ものです。 終わって、カラオケのイベントでもあいさつさせてもらった。 何と、75名の歌い手と観衆200名あまり、大変な熱気であった。 この後、後援会のパークゴルフ大会があり、多くの方々のご協力と参加で皆さんから楽しんでいただきました。

仙人修行に24人

image image image image (地酒や村の特産物での御馳走に皆さん大喜び) わが村の風物詩ともなっている「仙人修行」が始まっている。 ここ数年参加者も少なく、開催の危機に貧していたが、募集を早めたこともあってか、参加者も好調でホッとしているところです。 参加者も全国から来ていただいており、内容も検討を加え、工夫していることから参加のみなさんもからも好評なようでした。 31回目を数え、最高の参加者は奥州市から参加のみ小泉恵子さんはなんと20回目の参加ですし、息子さんの憲一さんは17回目とのこと。 20回目は「白龍仙人」の称号で讃えることにしています。 昨晩はこの方達と親しく交流をし、滝行に使うわらじ作りを指導してくださった93才の鈴木勇さんを始め、菊地喜一さん小田原善三郎さん、佐々木助広さん佐々木友信さん等全員80才を越える方々、トマトもぎに協力の佐々木修さん、座禅、滝行等の指導者永伝寺住職武藤さん等との交流は実に賑やかでした。 写経の1時間30分は実に充実していたし、達成感があったことや、滝行を終えての 反省点があり、来年も参加したいとの参加者、更にはネットでの参加のほかに、秋田魁新報での報道でこの企画を知り参加したことで、新聞での報道がいかに大きいかも改めて感じました。 ご馳走は、成瀬加工研究会の皆さんから、特別料理のご協力もあり、大好評でした。皆さんありがとうございました。!