イベント, ノンセクション 東成瀬キッチン登場 2014年1月19日(日曜日) 爽風雲 土曜日に秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎というえらい名称の長い施設である通称「遊学舎」で「ひがしなるせキッチン」という催ものが開催された。 主催は日本一美しい村づくり東成瀬協議会(代表・谷藤トモ子)でこの構成員は、なるせ加工研究会、エスコーター岳遊会、仙北道を考える会、東成瀬昔っこの会、秋田山の学校、秋田花まるっグリーンツーリズム協議会、NPO法人あきた地域資源ネットワーク(事務局)、東成瀬村となっている。 既に、昨年もこの団体では秋田市を中心にして参加者を募集して東成瀬ツアーを募集しての企画も実施しており、これからも仙台でもいろいろ企画をされておるようです。 今回は料理監修・瀬田川千秋さんのご指導をいただきながら秋田県食品研究所とも連携をとりご指導をいただいたりしての東成瀬の特徴をふんだんに表現した料理の数々を紹介したものでした。 約100名を超えるお客さんで会場はにぎわい、皆さんそれぞれその料理に感嘆の声を上げながら、にぎやかな交流の場と化していました。 終了の時間になっても料理のおいしさの余韻に浸っておられる様子がありありと感じられた。 メニューは、納豆汁、餅入りトマトのミネストーネ、米粉フオー、いぶり平良カブ、山菜の一本漬け、米粉カステラ、あきたゴールドのデザート、お手軽アップルパイ、リンゴこんぽーとでの簡単ミルクプリン、餃子皮ピザなどでした。 会場ではたくさんの貴重なご意見をいただきすごく参考になりましたし、今後の企画や村おこしにも活用できる内容のものであった。 会場ではアンケートをとっていましたし、報道関係者も結構いらしてくださっていました。 東成瀬村フアンクラブの立ち上げもお呼びかけてくださっていました。 ありがたいことです。
ノンセクション 湯沢商工会議所新年祝賀会 2014年1月10日(金曜日) 爽風雲 昨日は湯沢商工会議所の新年祝賀会が行われた。 会議員はもちろん来賓の多数が出席しての賑やかな集まりで、アベノミクス効果で多少の明るい雰囲気での祝賀会で、高久会頭を始め多くの方々を代表しての来賓挨拶では、堀井副知事をはじめとしてその効果が多少はあるがまだまだ、地方はこれからといった感じの挨拶であったように思った。 しかしながら、湯沢雄勝地方は、地熱発電、うどんエキスポ、成出ダム関連事業の推進、観光面での誘客対策など期待される要素が多くあり期待感あふれる挨拶もあった。 また、会頭からは、スポーツ立県秋田にふさわしく、400メートルコースを備えたスポーツ公園の整備要望や翔北高校の資格取得が可能になるような対応を求めていく挨拶もありました。 多くの要望がある中で、こうした具体的な要望をしつつ、湯沢雄勝が一体となって発展するように会場は大いに盛り上がっていました。 代議士もお二方が出席し、県議も3名が全員出席しておりました。
ノンセクション 今年の抱負取材 2014年1月8日(水曜日) 爽風雲 毎年恒例の「FMゆーとぴあ」のラジオ放送「新年の抱負」取材を受けた。 このコミニュテイ放送局は実に丁寧な取材で事前にインタビュー内容をfaxで送ってくれるので多少の準備ができて助かる。 ところがその内容たるや非常に広範な内容で15項目にも及び、なかなか準備もできないし、インタビューにいちいちメモを見てなどお話もできないので、ぶっつけ本番で対応させていただいているのが本当のところである。 どこでこんなに調べているのかとびっくりするほど村のことを調べ上げてこられるので感心してしまう。 従って取材時間はゆっくり1時間は要する。 そうした取材を受けて、改めて考えさせられることもあり、勉強にもなるのも面白いものです。 取材の内容は、しっかりと記憶しておらないと次の機会に確認の取材などがあったりすると、何にもやっていなかったなどとなれば大変であり、いかに「抱負」とはいえ簡単にはできないことにもなります。 最近、テレビ、ネットなど通信放送手段が多様化する中で、こうしたコミニテー放送やラジオ放送が見直されてきており、ラジオ放送の愛用者からすると我が村、我が地域がこうした受信地域になっておらないことが非常に残念でならない。 何とかならないものかとつくづく思ってしまう。ある意味では悲哀を感じてもしまうのである。 つぎはこうした対策に向かってくれることができないだろうかなー? 写真のラジオは一応高感度ラジオなんだけで、そうした放送は悲しいかなほとんど受信できないのであります。
ノンセクション 新年のご挨拶 2014年1月6日(月曜日) 爽風雲 いよいよ2014年がスタートした。 職員に辞令交付をした後、年頭に当たっての挨拶を職員にした。 昨年を振り返っての反省点などにふれてから、今年一年も健康に留意しながら村の方々のために目的意識をしっかりと持って日常業務にあたってほしいとお願いをした。 消費税増税、TPP、減反政策の廃などがある一方で、国民文化祭の開催、成瀬ダムの本体着工に向けた工事用道路工事などと調査事業、水源地対策特別措置法による村の事業の総合調整、やまゆり温泉の湧出と秋田栗駒温泉の特異性を打ち出したPR活動、地域おこし協力隊による東成瀬食堂の開設などと関連して物産、観光の攻めの姿勢の徹底などが可能となる年にしたい。同時にこれと連動して畜産の振興による「赤べこの里」の復活と地力の増強による、農産物のブランド化など徹底した「東成瀬」を冠した農産品、物産の振興にがんばってほしいお願いをしたところでした。 そのためには、人材の育成、職員の後継者育成、村民に対する挨拶の徹底などを主眼にした日常業務サービスの徹底を行動で示してほしいと述べたところでした。 今年もよろしくお願いを申し上げます。
ノンセクション 穏やかな元日 2014年1月1日(水曜日) 爽風雲 雨模様ながら穏やかな平成26年の元日を迎えた。 多くの課題を解決しつつ確実に進展した1年を送るることができたと思っている平成25年、引き続き新年に持ち越した課題もあるものの一定の方向性は示せるものと考えている。 あけて本年も、多くの方々のご協力ご指導をいただきながら持ち越した課題の解決に努力しなければならない。 当面、その課題解決に真剣にしっかりと取り組まなければならないと考えているところです。 昨年は巳年でいろいろと評価は分かれるところですが、景気は好転の兆しがあったとの見方が大方のご意見であろうと思われる一方で、新年はそれが本物であるのか失速しないかといった意見など見方によっては、かなり激しい動きの年になりそうである。 今年は午年、天馬空をかける年になるのか、地方財政計画もほぼ決まり、一定程度の地方に配慮した政権の意向がうかがわれ、こうした全体構想を見ながら、村政運営も着実に計画行政の進行に配慮していくことが求められるものと考えられる。 本年も皆さんのご健勝とご活躍を祈念しつつ村政運営にご理解をいただきたいと存じます。