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米粉ぱんを食べる

image 村の地域おこし協力隊員の鈴木さんが、活動の主力を米粉に絞った形で冬季間がんばっている。 村で生産されている「米粉」を中心にした色々な作品として試作しながら、村にあった商品開発に取り組んでいる。 今日は、米粉ぱんにレーズンとイチゴを入れたぱんをこちそうになった。 焼きたてのためかとても柔らかく美味しかった。 この前はニッキをいただいたが、今日のバンもよかったなー!

福祉座談会に出席

IMG_1378IMG_1376 地元の福祉座談会があったので出席した。 前段は講話があり「健康と笑い」で、横手市雄物川町在住の血液型を題材に研究し多くの著名人や血液型にまつわる特徴や相性、性格などを漫談調で講演するユニークな辻田与五郎氏の講演であった。 30年近くも前に、講演していただいたこともあり懐かしくお聞きした。 すでに、70歳になられたとのことでしたが、かくしゃくたるもので会場は大笑いで、まさしく健康の源は笑いであるといった感じで、新春にふさわしい講演であった。 血液型による性格や相性、特徴など講演内容もますます磨きがかかってきた感じであり、飽くなき探究心は見習わなければならない感じであった。 参加した皆さんは、肩肘張らずにすっかりリラックスして話に入り込んでおり、大笑いしながら楽しい時間となったようでした。 こうした時間はこれからもとても大事であるように感じたし、どんどん地域に入り込んで社会福祉協議会の事業としても、地域事業としても幅広く取り組んでほしいし、地域活動の中心になって行くように努力しなければならないと感じた。 座談会では、今年は雪が少ないが、除雪機械の貸与などや、雪下ろしを含めての協力体制などを話し合うことになっていました。 こうした活動を含めて、地域の協力、支援体制などにも話が及んでいくことになります。

雨の正月

IMG_1320 IMG_1319 IMG_1321 IMG_1322 IMG_1322 IMG_1323 年賀状の整理を終えてさてスキーにでも行こうかと考えていたら生憎の雨模様で、これは遠慮したほうが良いと箱根駅伝をすっかりテレビ観戦。 青山学院の往路完全優勝は見事なものでした。 この大会には秋田県の高校からも4人ほどが選手登録されていたが今年はどうだっただろうか?確か羽後町からの選手もおったはずでしたが? 昨年に引き続いての2連覇が濃厚となりました。 箱根駅伝の陸上部の主題にした映画を観戦したことがあり、選手と監督、キャプテンの役割、選手の個性などがよく演技されておりその練習の厳しさ、同僚選手の協力など箱根駅伝にかける熱い思いが鮮明に思い出された。 トップグループの選手よりも10分以上も離されてタスキを継ぐ選手の懸命さに思わず眼がしらが熱くなり、テレビに向かってがんばれ!がんばれ!と声に出している自分がおかしくなった。 ところで、スキー場は雨のため残念がるお客さんが多かったようで、なぜか県外からそれも岩手、宮城からの客さんが多かったようです。 その理由が、東北全体の雪不足の中岩手県の夏油高原シーズン初めからゲレンデ状況がよく大盛況で入場制限をされそのためにジュネス栗駒に回ってきていたようです。 ジュネス栗駒スキー場は全面滑走が可能で何とか営業しているが、よそのスキー場が気の毒な気がしてなりません。

CM大賞で審査員特別賞受賞

IMG_1302IMG_1305 「第13回あきたふるさと手作りCM大賞」は、秋田朝日放送が秋田県内25自治体の特徴を30秒間にまとめるコマーシャルビデオの制作を競う企画で、同社が主催して13年目になる。 我が村でも東成瀬村商工会青年部がこの制作に積極的に参加していただき、毎年工夫を凝らして挑戦してもらっている。 今年は東成瀬中学校の生徒にも参加してもらい、「○○戦隊」を主体に作成した作品が見事審査員特別賞に輝きました。 この審査の状況は先日放映され私も興味深く見ていたところ、最終場面の入賞発表で、いきなり我が村の作品が、審査委員特別賞受賞決定となった。 贈呈者からも丁寧なコメントもいただき感激の様子でした。 昨日は、このトロフィーと副賞としてこのコマーシャルを50回に分けて今後放映して下さるとのことで、村のPRに大いに貢献していただけることになります。 皆さんありがとうございました。

視察研修

image 滋賀県から福井県の日本で凡そ100社位あるところの、ネジ等の専門メーカー「福井螺螺(びょうら)」を視察した。 年間売上高100億円、従業員600人で日本では10指に入る企業、で自動車産業への納入が50%を越えている。しかし、我々が日常使っているスマホや、蛍光灯、テレビ、等の他ありとあらゆる製品に使用されているようでした。 何よりもこの部品を使うに当たって、金型を全て自社製品で対応しており、社員の挨拶の徹底ぶりには強い印象を受けた。 精密機械部品の製造を目の当たりにして、日本の技術力の素晴らしさを改めて強く感じたところでした。